オリックスカーリース中古車の評判とデメリットを徹底検証!失敗しないための全知識
「初期費用をかけずに車に乗りたい、でも最後は自分の車にしたい!」
そんな願いを叶えてくれるのが、オリックスカーリースの中古車リースです。
先に結論をお伝えすると、このサービスの最大の魅力は「維持費がずっと定額」で「最後は車がもらえる」こと。頭金0円でスタートできて、車検代やオイル交換費用もコミコミなので、急な出費に慌てることがありません。しかも、契約が終わったら車はそのままあなたのものになります。

「掛け捨て」ではなく「分割払い」に近い感覚で乗れるのが嬉しいポイントですね。
ただ、正直にお伝えすると「原則として途中で解約できない」「中古車なので車の状態に個体差がある」「納車整備の質について賛否両論ある」といった注意点もあります。
この記事では、オリックスカーリースの仕組みやメリットだけでなく、契約前に知っておくべきリスクや審査のポイントまで、包み隠さず解説していきます。ぜひ車選びの参考にしてくださいね。
オリックスカーリース中古車の仕組みと特徴
カーリース業界の中でも、老舗として有名なオリックス自動車。特に「中古車リース」は、他社とはちょっと違う仕組みで運営されています。なぜ安くて品質の良い車を提供できるのか、その秘密を見ていきましょう。
独自のルートで仕入れるから「安い」
一般的な中古車屋さんは、オークション会場から車を仕入れて販売します。そのため、オークションの手数料や運送費など、いろいろなコスト(中間マージン)が上乗せされてしまいます。
でも、オリックスカーリースの中古車は違います。
実は、オリックスが自社で管理していた「リースアップ車」や「レンタカー」をメインに扱っているんです。
自分たちで使っていた車を直接貸し出す形になるので、余計なコストがかかりません。これが、他社よりも圧倒的に安く提供できる一番の理由です。「どんな使われ方をしたかわからない車」ではなく、「オリックスがしっかり管理してきた車」に乗れるという点でも安心感がありますよね。
「借りる」だけじゃない!最後は車が「もらえる」
これまでのカーリースは「契約が終わったら車を返す」のが一般的でした。返す時に傷があると追加料金を請求されることもあるので、「自分の車のように気軽に乗れない」という声もありました。
しかし、オリックスカーリースの中古車プランは、契約満了後に車がそのまま「自分のもの」になります(残価設定なし)。

最後にもらえるということは、返す時の査定を気にする必要がないということ。
多少傷をつけてしまっても追加料金はかかりませんし、走行距離を気にして走る必要もなくなります(もらう場合)。
「借り物」というより、「分割払いで自分の車を買う」感覚に近いのが、多くの人に選ばれている理由です。
プロの鑑定付きで品質も安心
「中古車って故障が心配…」「事故車じゃないかな?」と不安に思う方もいるかもしれません。
オリックスでは、そんな不安を解消するために、プロの検査機関であるAIS(エー・アイ・エス)による検査を実施しています。
- 修復歴なし: 事故で骨格を修理したような車は一切扱いません。
- 評価書付き: 傷の状態や内装の綺麗さを細かくチェックした「車両検査証」が見られるので、ネットでの契約でも安心です。
自社の利益のために変な車を売るのではなく、第三者の厳しい目でチェックされた車だけを届けてくれる姿勢は信頼できますね。
オリックスカーリース中古車を利用する5つのメリット
「ただ安いだけ」ではありません。オリックスカーリースには、家計に優しく、安心して乗れる5つのメリットがあります。

メリット1:頭金0円!まとまったお金がなくてもOK
普通に中古車を買うと、車両代以外にも登録手数料や税金など、最初に数十万円の現金が必要になることが多いですよね。

オリックスカーリースなら、「頭金0円」「ボーナス払い0円」で乗り出し可能です。
初期費用が一切かからないので、「貯金を崩したくない」「新生活でお金が必要だから車にお金をかけられない」という方でも、すぐにカーライフを始められます。毎月の支払額がずっと変わらないので、家計のやりくりも楽ちんです。
メリット2:車検もオイル交換も「無料クーポン」にお任せ
車を持っていると大変なのが、車検やメンテナンスの費用です。「今月は車検だから10万円飛んでいく…」なんてこと、よくありますよね。
オリックスカーリースの中古車プランには、なんと「無料メンテナンスクーポン」が付いてきます。
- 車検無料: 基本的な点検費用が無料になります(重量税や自賠責保険料もリース料コミコミ!)。
- オイル交換無料: 半年に1回、無料でオイル交換ができます。
- オイルエレメント交換無料: 1年に1回、フィルター交換も無料です。
これなら、車検の時期にお金の心配をする必要がなくなりますね。維持費のストレスから解放されるのは大きなメリットです。
メリット3:業界トップクラス!「1年間・走行距離無制限」の保証
中古車で一番怖いのが、買ってすぐの故障です。
一般的な中古車販売店だと保証期間が「1ヶ月」や「3ヶ月」と短いこともありますが、オリックスは違います。
納車から1年間、走行距離無制限で保証が受けられます。
エンジンやエアコン、トランスミッションなど、修理費が高くなりがちな部品もしっかりカバー。さらに、バッテリーやワイパーなどの消耗品も、納車から1ヶ月間は保証対象になります。
「乗り出してすぐにエアコンが壊れた!」なんて時も無償で修理してもらえるので、中古車でも安心して乗ることができますよ。
メリット4:最後の手続き費用もオリックスが負担
契約が終わって車をもらう時、通常なら名義変更の手続きなどで数万円の手数料がかかります。
ですがオリックスなら、この名義変更にかかる手数料も負担してくれます。
面倒な手続きはプロにお任せして、晴れて自分の名義になった車を受け取るだけ。最後まで「隠れた出費」がないのは嬉しいポイントです。
メリット5:お店に行かなくてOK!ネットで完結
忙しくて中古車屋さんを何軒も回る時間がない…という方も多いはず。
オリックスカーリースなら、車選びから審査、契約まですべてネットと郵送(電話)で完結します。
納車も自宅まで運んできてくれるので、わざわざ取りに行く必要もありません(しかも陸送費もコミコミ!)。全国の豊富な在庫から、自宅にいながら自分にぴったりの1台を選べるのはとても便利ですね。
オリックスカーリース中古車を契約前に知っておくべきデメリットと注意点
メリットが多い一方で、契約してから「知らなかった!」と後悔しないために、デメリットもしっかり把握しておきましょう。

デメリット1:原則として途中で解約できない
これはカーリース全般に言えることですが、契約期間中の解約は基本的にできません。
オリックスの新車プランには「2年経ったら解約OK」という特典がありますが、中古車プランにはそれがありません。
もし途中で「車が不要になった」「お金が払えなくなった」となっても、簡単には辞められないのです。万が一、事故で車が全損してしまった場合などは「強制解約」となり、高額な違約金(中途解約金)を一括で支払うことになります。
「とりあえず3年」といった軽い気持ちではなく、契約期間中はしっかり乗り続ける覚悟が必要です。
デメリット2:実車を直接見て確認できない
ネット完結は便利ですが、契約前に実車を自分の目で見ることができません。
プロの検査員がチェックした「車両評価書」で傷の状態などは確認できますが、写真には写らない「車内のニオイ」や「シートの座り心地」、「エンジンの音」などは分かりません。
口コミの中には「思っていたより使用感があった」という声もあります。あくまで中古車なので、新車のようなピカピカの状態を期待しすぎると、ギャップを感じてしまうかもしれません。
デメリット3:在庫限りの「一点物」
新車なら色やグレードを自由に選べますが、中古車は「今ある在庫」から選ぶしかありません。
「この車種の黒が欲しいけど、シルバーしかない」「この装備が欲しいけど付いていない」といった妥協が必要な場面もあります。人気車はすぐに売り切れてしまうので、迷っている間に誰かに取られてしまう…なんてことも。こだわりが強い方には少し不向きかもしれません。
デメリット4:消耗品の交換は自己負担
手厚い保証やクーポンが付いていますが、すべてが無料になるわけではありません。
特に注意したいのが、タイヤやバッテリー、ブレーキパッドなどの消耗品です。
納車から1ヶ月を過ぎてこれらの部品が寿命を迎えた場合、交換費用は自己負担になります。中古車なので、タイヤの溝が少し減っていたりすることもあります。ある程度の予備費は用意しておいた方が安心ですね。
オリックスカーリース中古車ユーザーの口コミ・評判から見る実態
実際にオリックスカーリースの中古車を利用した人の声を集めてみました。良い評価だけでなく、厳しい意見もチェックしておきましょう。
「利用してよかった!」という良い口コミ
- 「お金がなくても車に乗れた」
頭金もボーナス払いもなしで乗れるので、貯金が少ない若手社会人や、家計を預かる主婦の方から「助かった」という声が多いです。 - 「車検の心配をしなくていいのが楽」
税金や車検代が含まれているので、毎月の支払いだけで車を維持できる「気楽さ」が高く評価されています。 - 「自分の車になるから愛着が湧く」
「どうせ返す車だから」ではなく、「将来のマイカー」として大切に乗れる点も満足度につながっているようです。
「ここが残念…」という悪い口コミ
- 「納車整備がイマイチだった」
稀なケースですが、「リコール対象の車だったのに整備されずに納車された」「納車直後に不具合が出た」という厳しい意見もありました。納車されたらすぐに自分でもチェックすることが大切です。 - 「納車までが遅い」
「中古車だからすぐ来ると思ったのに、1ヶ月半待たされた」という声も。整備工場の混み具合や書類のやり取りによっては、思ったより時間がかかることがあります。 - 「提携工場の対応が良くない」
メンテナンスはオリックスの提携工場で行いますが、「工場の対応が事務的だった」「説明が足りなかった」という不満も見られました。工場によって質のばらつきがあるようです。
口コミから分かるのは、「基本的にはお得で便利だけど、たまにハズレもある」ということ。契約前の確認や、納車時のチェックを念入りに行うことでリスクを減らしましょう。
オリックス「ワンプライス中古車リース」と「プレミアム」の違い
オリックスの中古車リースには、大きく分けて2つのプランがあります。自分に合うのはどっちか、比較してみましょう。
① ワンプライス中古車リース(スタンダード)
一番人気で、とにかくコスパ重視のプランです。
- どんな車? 主にオリックスが管理していたリースアップ車やレンタカー上がり。
- 特徴: 年式や走行距離はさまざまですが、しっかり整備されています。
- こんな人におすすめ: 「とにかく月々の支払いを安く抑えたい」「多少の使用感は気にしない」「普段使いの足として割り切りたい」
② ワンプライス中古車リース PREMIUM(プレミアム)
新車に近い、高品質な車に乗りたい人向けのプランです。
- どんな車? 「登録済未使用車」(ナンバー登録だけして、ほとんど走っていない新品同様の車)や、高年式・低走行の車。
- 特徴: ほぼ新車のような状態なので、ピカピカです。最新の安全装備が付いていることも多いです。
- こんな人におすすめ: 「新車が欲しいけど納車待ちが嫌だ」「誰かが使った車は苦手」「最新の機能が付いた車がいい」
| 項目 | ワンプライス(標準) | プレミアム |
| 車の状態 | 使用歴あり(リース・レンタカー上がり) | 未使用車・高年式低走行車 |
| 価格 | とても安い | やや高め(新車に近い) |
| 見た目 | 多少の使用感がある場合も | ほぼ新車同様 |
| 安全装備 | 古い車には付いていないことも | 最新装備が付いていることが多い |
オリックスカーリース「新車」プランとの違い
「中古車の方が安くてお得!」と決める前に、ちょっと待って。実は、長く乗るなら新車リース(いまのりシリーズ)の方が良い場合もあります。
契約期間と解約の自由度が違う
一番大きな違いは「途中で乗り換えや返却ができるか」です。
- 新車リース(いまのりくん等): 契約期間は5年〜9年などですが、なんと「契約満了の2年前から解約金なしで返却・乗り換えOK」という特典が付いています。これなら、ライフスタイルが変わっても安心ですね。
- 中古車リース: 残念ながら、原則として契約満了まで乗り続ける必要があります。途中で辞められないので、契約年数は慎重に選ぶ必要があります。
保証とリスクが違う
- 新車リース: メーカー保証(3年〜5年)が付くので、故障のリスクは極めて低いです。
- 中古車リース: オリックスの保証は1年で終わります。それ以降にエアコンなどが壊れたら、修理費は実費です。古い車ほど故障のリスクは高まるので、そこは覚悟が必要です。
どっちを選ぶべき?
- 中古車リースがおすすめな人:
- 「月額1万円台など、とにかく安く乗りたい!」
- 「急いで車が必要(新車の納期が待てない)」
- 「初心者だし、どうせ傷つけるから中古で十分」
- 新車リースがおすすめな人:
- 「5年以上乗るつもりだけど、途中で転勤や結婚があるかも…」
- 「故障におびえず安心して乗りたい」
- 「最新の燃費や安全性能が欲しい」
車種によっては、新車と中古車の月額差が数千円しかないこともあります。その場合は、解約も自由で保証も長い新車プランの方がトータルでお得かもしれません。ぜひ両方の見積もりを見比べてみてくださいね。
オリックスカーリース中古車の審査は厳しい?通るためのポイント
「審査に通るか不安…」という方も多いと思います。オリックスカーリースの審査事情について、わかりやすく解説します。
審査は「自社審査」だからチャンスあり?
オリックスカーリースの審査は、基本的にオリックス自動車が自社で行っています。
一般的なカーリース会社は信販会社(ジャックスやオリコなど)に審査を依頼しますが、オリックスは自社グループで判断します。そのため、他社でダメだった場合でも柔軟に対応してもらえる可能性があります。
もちろん、CICなどの信用情報機関で過去の支払い履歴はチェックされますので、「誰でも通る」わけではありません。
審査に通りやすくするコツ
一般的に、以下の条件だと審査に通りやすいと言われています。
- 年収: 200万円以上がひとつの目安。
- お仕事: 正社員や公務員が有利ですが、アルバイトやパート、主婦の方でも、連帯保証人を立てれば通る可能性大です。
- 勤続年数: 1年以上が望ましいですが、新卒や転職したてでも相談に乗ってもらえます。
審査に落ちてしまう原因と対策
- ブラックリスト(金融事故情報): 過去に自己破産や、長期間の滞納(3ヶ月以上など)があると、審査通過はかなり厳しいです。
- 借金が多い: 年収に対して、カードローンやリボ払いの残高が多すぎると、「支払い能力がない」と判断されてしまいます。
- 携帯代の滞納: 意外と多いのがこれ。スマホ本体の分割払いを滞納すると、ローンの滞納と同じ扱いになり、審査に響きます。
契約から納車までの流れ
申し込みから車が届くまでのステップはとてもシンプルです。
- ネットで審査申し込み
公式サイトから欲しい車を選んで、お客様情報を入力します。これはあくまで「審査」なので、まだ契約ではありません。 - 審査結果の連絡
通常1〜3営業日以内に、メールか電話で結果が届きます。 - 電話で確認・契約書類の郵送
審査に通ったら、担当者から電話があります。車の状態(傷の位置など)を資料で詳しく確認し、納得したら契約書を郵送でやり取りします。 - 書類の準備・返送
車庫証明や印鑑証明書など、必要な書類を揃えてオリックスへ返送します。 - 整備・名義変更・納車
書類が届いたら、車の整備や名義変更が行われます。準備ができたら、自宅まで車を届けてくれます!
納車までの期間: 書類を返送してから、だいたい3週間〜1ヶ月くらいが目安です。
9. まとめ
オリックスカーリース中古車は、「9年間(または7年間)しっかり乗り続ける覚悟」があって、「細かい傷よりも、車の調子とコスパを重視する」人には、これ以上ないほどおすすめのサービスです。
【このサービスのポイントまとめ】
<メリット>
- 初期費用0円ですぐに乗れる。
- 税金も車検代もコミコミで家計が楽。
- 契約が終わったら車がもらえる(資産になる)。
- 1年間の保証とプロの検査付きで安心。
<注意点>
- 途中で解約できない(違約金がかかる)。
- 実車が見られないので、多少のギャップは覚悟が必要。
- 消耗品の交換は自己負担になる。
「とにかく安く、手間をかけずに、将来は自分の車にしたい」。そんな希望を持っているなら、オリックスカーリースは強力な味方になってくれます。
一方で、「ライフプランが変わるかも」「新車の安心感が欲しい」という方は、同じオリックスの「新車リース(いまのりくん)」も検討してみてください。
まずは公式サイトで、どんな車があるかチェックしてみましょう。中古車は一点物なので、良い車は早い者勝ちですよ!
よくある質問(FAQ)
Q1. 納車までどれくらいかかりますか?
A. 契約書類を返送してから、およそ3週間〜1ヶ月程度が目安です。整備の状況や陸送の手配によっては、もう少し時間がかかることもあります。急ぎの場合は、申し込み時に担当者に相談してみましょう。
Q2. 途中で事故を起こして廃車になったらどうなりますか?
A. 残念ながら、車が修理できない状態(全損)になると、リース契約は強制的に解約となります。その際、解約金(違約金)を一括で支払わなければなりません。
万が一に備えて、通常の自動車保険(車両保険)に加えて、「リースカー車両費用特約」という特約を付けておくことを強くおすすめします。
Q3. リース期間中に引っ越したらどうすればいい?
A. 引っ越しも可能です。住所変更の手続きや、場合によってはナンバープレートの変更が必要になります。オリックス自動車の契約者専用窓口に連絡して、手続きを進めてください。
Q4. 契約終了後、車をもらわずに返却してもいいの?
A. はい、大丈夫です。オリックスの中古車プランは「車がもらえる」のが特徴ですが、不要なら返却も選べます。その場合、廃車手続きなどもオリックスが代行してくれるので、スムーズに手放せますよ。
Q5. 指定の整備工場が遠い場合はどうなりますか?
A. 無料クーポンを使うには、オリックスが指定する工場に行く必要があります。契約前に、自宅の近くに指定工場があるか確認しておくと安心です。もし遠すぎる場合は、クーポンを使わずに近所の工場で自費で整備することも可能ですが、せっかくのメリットが減ってしまうので注意してくださいね。

