KINTOのデメリットは「やばい」?失敗しないための損益分岐点とメリットを徹底検証【完全保存版】
トヨタが展開する車のサブスクリプションサービス「KINTO(キント)」。CMでは「コミコミ定額」の魅力が語られますが、ネット上では「やばい」「やめた方がいい」「高すぎる」といった不穏な検索ワードが飛び交っています。

これから契約を検討している方にとって、これらのネガティブな評判は無視できない不安要素でしょう。
本記事では、自動車リースの専門的な視点と膨大なユーザーデータを基に、KINTOの「デメリット」と「メリット」を徹底的に解剖します。「失敗談」の真実や、現金購入との詳細な「損益分岐点」シミュレーション、事故時の対応まで、中立的な立場で包み隠さず解説します。結論として、KINTOは「仕組みを知らないと損をする」サービスですが、条件さえ合えば「最強のカーライフハック」となります。
あなたがKINTOで後悔しないための判断基準を、この記事ですべて提示します。
KINTOが「やばい」「やめた方がいい」と言われる7つの致命的なデメリット
KINTOを検討する際、まず直視しなければならないのは「なぜ批判的な意見が存在するのか」という点です。多くの「失敗談」は、契約前の理解不足から生じています。ここでは、KINTO特有の制約や構造的な弱点を7つのポイントに絞り、数値的根拠と共に徹底検証します。
デメリット1. 【資産性の欠如】最終的に自分の車にならない
KINTOの最大の特徴であり、同時に最大のデメリットと言われるのが「返却義務」です。
所有欲との決別
日本人の多くは、「車を買う=資産を持つ」という感覚を持っています。ローンを完済すれば車は自分のものになり、愛着を持って長く乗り続けたり、売却して次の車の頭金にしたりすることができます。しかし、KINTOはあくまで「使用権」に対する対価を払うサービスです。3年、5年、7年の契約満了時には、必ず車両を返却しなければなりません。
買取オプションの不在
他社のカーリースサービス(オリックスカーリースやカルモくんなど)では、契約満了時に「車をもらう」あるいは「残価を支払って買い取る」という選択肢が用意されている場合があります。
しかし、KINTOにはこの選択肢が一切ありません。「どんなにその車が気に入っても、絶対に手放さなければならない」というルールは、車に愛着を持ちやすい人や、将来的に資産として車を残したい人にとっては、精神的な「やばさ」を感じさせる要因となります。
デメリット2. 【保険の罠】任意保険の等級が引き継げない・リセットされるリスク
これはベテランドライバーにとって最も痛手となるデメリットであり、知らずに契約すると将来的に数十万円の損失を生む可能性があります。
「育てた等級」が使えない
長年無事故を続け、自動車保険(任意保険)の等級が20等級(最大割引率63%割引など)に達しているドライバーであっても、KINTOではその等級を利用できません。KINTOの月額料金には、KINTO専用の団体保険が含まれており、個人の保険契約を適用することが不可能なのです。これは、優良ドライバーが本来受けられるはずの「割引の恩恵」を捨てなければならないことを意味します。
中断証明書の落とし穴
KINTO契約中は、現在加入している保険を解約するか、「中断」する必要があります。中断証明書を発行すれば現在の等級を最長10年間保存できますが、以下の点に注意が必要です。
- 有効期限の壁: 中断証明書の有効期限は最長10年です。KINTOを何度も乗り継いで10年以上経過した場合、保存していた等級は失効します。
- 再開時の手間: KINTOを解約して再びマイカーを購入する際、中断証明書を使って等級を復活させる手続きを忘れると、等級がリセットされ、6等級(割高な保険料)からのスタートになってしまいます。
デメリット3. 【解約の恐怖】解約金フリープラン以外の「中途解約」は高額ペナルティ
「転勤になった」「家族が増えた」「車が不要になった」。人生には予期せぬ変化がつきものですが、KINTOの「初期費用フリープラン」で契約期間中に解約する場合、高額な違約金(中途解約金)が発生します。
解約金の計算ロジック
中途解約金は以下の計算式で算出されます。
中途解約金}= 残リース料+追加精算金
ここで恐ろしいのが「追加精算金」の存在です。KINTOは契約期間満了を前提に月額料金を安く設定しているため、早期に解約するとその割引分を一括で請求される仕組みになっています。この追加精算金は6ヶ月単位で逓減(徐々に減る)する仕組みですが、タイミングによっては高額になります。
【例:3年契約、月額4万円の車を1年(12ヶ月)で解約する場合】
- トヨタ車の場合: 月額利用料4ヶ月分 + 未払いリース料 = 約20万円〜
- レクサス車の場合: 月額利用料10ヶ月分 + 未払いリース料 = 約44万円〜
レクサス車の場合、さらにペナルティが重く設定されています。これは「気軽にやめられるサブスク」というイメージとは裏腹な、厳しい現実です。
デメリット4. 【距離の足枷】走行距離制限(月間1,500km)の壁
KINTOは「乗り放題」ではありません。車両の残存価値(返却時の価値)を維持するために、走行距離に明確な制限が設けられています。
制限距離の詳細
制限距離は月間換算で一律に設定されています。
- 月間基準: 1,500km
- 3年契約合計上限: 54,000km
- 5年契約合計上限: 90,000km
- 7年契約合計上限: 126,000km
毎日の通勤で往復50km走る場合(月20日稼働で1,000km)、休日のドライブで500km走ればギリギリのラインです。
超過時のペナルティ(精算金)
契約終了時に走行距離が合計上限を超えていた場合、以下の追加料金が発生します。
| 車種 | 超過1kmあたりの精算金(税込) |
| トヨタ車 | 11円 |
| レクサス車・bZ4X | 22円 |
例えば、トヨタ車で3年間に64,000km(制限+10,000km)走行した場合、返却時に11万円の追加支払いが必要になります。長距離通勤者や、毎週のように遠出をするヘビーユーザーにとっては、常にオドメーター(走行距離計)を気にするストレスがつきまとうことになります。
デメリット5. 【自由の剥奪】カスタマイズ・改造の完全禁止と原状回復
車好きにとって、ホイールを変えたり、エアロパーツを付けたり、内装を自分好みにアレンジするのは楽しみの一つです。しかし、KINTOではこれらが原則禁止されています。
- 純正オプション以外NG: 契約時に選択したメーカーオプション・ディーラーオプション以外のパーツ取り付けは認められません。
- 原状回復義務: 仮に取り付けたとしても、返却時には元の状態に戻す必要があります。穴あけ加工などはもってのほかで、修復費用を請求されるリスクがあります。
- 電子タバコも禁止: 車内での喫煙は、電子タバコを含めて全面的に禁止されています。喫煙痕やヤニ汚れ、臭いが確認された場合、クリーニング費用として多額の請求が発生します。
- ペットの制限: ペットをケージから出して乗せることも禁止されており、毛や臭いが残るとペナルティ対象です。
デメリット6. 【選択肢の欠如】トヨタ・レクサス・スバル車しか選べない
当然のことながら、KINTOはトヨタグループのサービスであるため、ホンダや日産、マツダ、輸入車などは選択できません。
また、トヨタ車であっても全ての車種がラインナップされているわけではなく、人気車種や一部のグレードに限られる場合があります。特に「軽自動車」の取り扱いがない点は、維持費を極限まで安くしたい層や地方在住ユーザーにとっては大きなデメリットとなり得ます。
デメリット7. 【コストの逆転】損益分岐点を見誤ると「割高」になる
「KINTOは高い」という口コミの正体は、ここにあります。特に、現在20等級のゴールド免許保持者や、35歳以上のドライバーで保険料が安い層にとっては、KINTOの月額料金(誰でも一律の保険料込み価格)は、自分でローンを組んで保険に加入するよりも割高になるケースがあります。
契約してはいけない?KINTOで「失敗」する人の特徴と損益分岐点
前章のデメリットを踏まえ、KINTOで「失敗する人」と「成功する人」の境界線を明確にします。特に重要なのは「損益分岐点」です。
KINTOの損益分岐点シミュレーション
ここでは、人気車種「ヤリス」を例に、KINTOと現金購入(+維持費)の比較を行います。
シミュレーション条件:トヨタ ヤリス(ハイブリッド Gグレード)
- 契約期間: 3年
- KINTO月額: 約41,250円(ボーナス払いなし・最安値パッケージ参考)13
【ケースA】21歳・ブルー免許・新規6等級(若年層)
若年層は任意保険料が極めて高額になるため、KINTOの恩恵を最大化できます。
| 項目 | KINTO(3年) | 現金購入+維持費(3年) |
| 車両代・諸費用 | 0円(月額に含む) | 約230万円 |
| 自動車税(3回) | 0円(月額に含む) | 10.8万円 |
| 任意保険(3年) | 0円(月額に含む) | 約90万円(年30万想定) |
| メンテナンス・車検 | 0円(月額に含む) | 約5万円 |
| 3年後売却額(入金) | 0円 | ▲110万円(リセール) |
| 総支払額(36回) | 約148.5万円 | 約225.8万円 |
| 実質月額 | 約4.1万円 | 約6.3万円 |
参照:料金比較シミュレーション
判定:KINTOの圧勝(約77万円お得)
20代前半の場合、個人で車両保険付きの任意保険に入ると年間30万円以上かかることも珍しくありません。KINTOなら保険料込みで月4万円台のため、圧倒的なコストメリットが出ます。
【ケースB】45歳・ゴールド免許・20等級(ベテラン層)
保険料が安いベテラン層の場合、状況が一変します。
| 項目 | KINTO(3年) | 現金購入+維持費(3年) |
| 車両代・諸費用 | 0円 | 約230万円 |
| 自動車税・メンテ | 0円 | 15.8万円 |
| 任意保険(3年) | 0円 | 約15万円(年5万想定) |
| 3年後売却額(入金) | 0円 | ▲110万円(リセール) |
| 総支払額 | 約148.5万円 | 約150.8万円 |
参照:料金比較シミュレーション
判定:ほぼ互角(手間を考えればKINTO有利か)
ベテラン層でも、3年という短期間であれば、リセールバリュー次第でKINTOと購入の差は縮まります。しかし、長く乗る(5年〜7年以上)場合や、リセールバリューが極めて高い車種(アルファード、ランドクルーザー等)を選ぶ場合は、購入の方が資産価値として有利になる可能性が高いです。
KINTOで「失敗」する人の特徴リスト
以下の項目に一つでも当てはまる場合は、KINTOをやめた方がいいでしょう。
- 改造・カスタムが生き甲斐の人: 自分の色に染められない車はストレスでしかありません。
- 年間走行距離が2万kmを超える人: 超過ペナルティで、最終的な支払額が跳ね上がります。
- 現在20等級で、今後も無事故の自信がある人: 経済的メリットが薄く、等級育成の機会損失になります。
- 1台の車に10年以上乗り続けたい人: KINTOは最長7年です。長く乗れば乗るほど購入の方がコスパは良くなります。
- 車内での喫煙が絶対条件の人: 高額なクリーニング代(55,000円〜110,000円)のリスクがあります。
逆にKINTOを選ぶべき7つの「メリット」を数値化
これほどデメリットがあるにもかかわらず、なぜKINTOの契約者数は増え続けているのでしょうか?それは、特定の層にとってデメリットを凌駕する「強烈なメリット」が存在するからです。ここではメリットを数値化して解説します。

メリット1. 【年齢・等級不問】最強の「フルカバー保険」が標準付帯
KINTO最大の発明は、「誰が乗っても保険料が同じ」という点です。
通常、20代前半の保険料は年間20万〜40万円かかりますが、KINTOなら18歳でも60歳でも同じ月額料金です。しかも、含まれている保険の内容が手厚すぎると評判です。
【KINTO付帯保険のスペック】
- 対人・対物賠償: 無制限
- 人身傷害: 1名につき5,000万円(レクサスは1億円)
- 車両保険: 付帯(免責5万円)
- 弁護士費用特約: 標準付帯
- ロードサービス: 標準付帯
- 運転者の範囲: 契約者が許可すれば誰でもOK(友人・知人・別居の家族含む)
特筆すべきは「運転者の範囲」です。通常の保険で「限定なし」にすると保険料が跳ね上がりますが、KINTOなら友人に運転を代わってもらった時の事故も補償されます。
メリット2. 【事故対応】何度ぶつけても月額料金は上がらない
通常の自動車保険では、事故で保険を使うと翌年の等級が3つ下がり、保険料が大幅に値上がりします。
しかし、KINTOは何度事故を起こして保険を使っても、翌月の月額料金は1円たりとも上がりません。
さらに、自損事故(電柱にぶつけた等)でも、修理費の自己負担額(免責)は最大5万円で済みます。
- 修理費が10万円の場合:自己負担5万円
- 修理費が100万円の場合:自己負担5万円
- 全損(廃車)の場合:自己負担0円
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この「守られている安心感」は、運転に不慣れな人にとって計り知れないメリットです。
メリット3. 【初期費用ゼロ】まとまった出費からの解放
車を所有すると、以下の「隠れコスト」が家計を圧迫します。
- 頭金: 通常20〜50万円
- 登録諸費用: 10〜20万円
- 毎年5月の自動車税: 3〜5万円
- 車検(2年毎): 10〜15万円
- タイヤ交換: 5〜10万円
KINTOはこれら全てが月額料金に含まれています(タイヤはプランによる)。家計管理において、「毎月定額」であることは最強の武器です。「来月は車検だから節約しなきゃ……」というストレスから完全に解放されます。
メリット4. 【審査の柔軟性】自社グループならではの通りやすさ
KINTOの審査は、トヨタファイナンスが行います。一般的な銀行のマイカーローンと比較して、自社グループ(トヨタ)の車に乗ってもらうための審査であるため、比較的通りやすいと言われています。
- 学生・主婦: 世帯主に安定収入があれば契約可能なケースが多い。
- 新社会人: 将来的な支払い能力を考慮してもらえる可能性がある。
メリット5. 【WEB完結】ディーラー交渉のストレスなし
「ディーラーに行って値引き交渉をするのが苦手」「オプションを押し売りされそうで怖い」。そんな方にとって、スマホ一つで車種選びから審査、契約まで完結するKINTOは非常にスマートです。表示されている価格が全てであり、不明瞭な諸経費が上乗せされることはありません。
メリット6. 【アップグレード】KINTO Unlimitedの革新性
プリウスやヤリスの一部グレード(Uグレード)で提供される「KINTO Unlimited」では、納車後の車に対してソフトウェアとハードウェアのアップグレードが可能です。
- ソフトウェア: トヨタセーフティセンス(安全装備)を最新版に無線更新。
- ハードウェア: 本来工場装着しかできないような装備を、後付けで追加可能にする設計。
これにより、契約期間中に車が陳腐化するのを防ぎ、常に最新の状態を保つことができます。
メリット7. 【のりかえGO】ライフスタイルの変化に対応
手数料を支払うことで、契約期間中でも新しい車に乗り換えられる「のりかえGO」というサービスがあります。例えば、「独身時代はヤリスだったけど、結婚して子供ができたからノアに乗り換えたい」という場合、全額解約金を払うよりも安く済みます。これは長期契約のリスクを軽減する重要なメリットです。
事故や全損時はどうなる?キントの保険とトラブル対応
KINTO契約中に最も恐ろしい「事故」について、具体的なフローと負担額を解説します。
事故発生時の対応フロー
万が一、KINTOの車で事故を起こしてしまった場合の対応は以下の通りです。
- 安全確保と救護: まずは人命優先。119番通報を行います。
- 警察への連絡: 事故証明書が必要になるため、軽微な事故でも必ず110番します。
- 事故受付センターへ連絡: KINTO専用の事故受付センター(0120-137-160)へ連絡します。
- 修理対応: 指定のディーラー(原則として納車店舗)で修理を行います。
費用の支払いシミュレーション
修理費用の負担は、前述の通り「最大5万円」です。
| ケース | 修理費用 | 自己負担額 | 保険適用額 |
| 軽い擦り傷 | 3万円 | 3万円 | 0円 |
| バンパー破損 | 20万円 | 5万円 | 15万円 |
| 大事故 | 150万円 | 5万円 | 145万円 |
| 全損(廃車) | 測定不能 | 0円 | 全額(リース特約) |
KINTOの走行距離制限と中途解約の「落とし穴」対策
KINTOのデメリットで触れた「走行距離」と「中途解約」について、具体的な回避策と対策を伝授します。
走行距離超過を防ぐための計算
契約前に、自分の走行距離をシミュレーションしましょう。
- 通勤使用: 往復20km × 20日 = 400km/月
- 買い物: 週末50km × 4回 = 200km/月
- レジャー: 月1回往復300km = 300km/月
- 合計: 900km/月
この程度の使用であれば、月間1,500kmの制限に対して十分余裕があります。逆に、往復50kmの通勤(月1,000km)+毎週末の遠出をするようなライフスタイルの場合は、KINTOは不向きです。
中途解約のリスクをゼロにする方法
中途解約金が怖い場合は、以下の2つの対策が有効です。
- 「解約金フリープラン」を選ぶ
契約時に月額利用料の約5ヶ月分相当を「申込金」として先に支払うプランです。これを選べば、いつ解約しても解約金は0円です。「転勤族でいつまで乗れるかわからない」「飽きっぽい」という方は、多少初期費用がかかってもこちらを選ぶのが賢明です。 - 3年契約で回す
5年や7年の長期契約は月額が安くなりますが、将来のリスクも高まります。3年契約であれば、車検のタイミングで満了となり、ライフスタイルの変化にも対応しやすくなります。再契約で延長も可能です。
まとめ:KINTOは最終的に「あり」か「なし」か
「KINTOはやばい」という噂の正体は、所有欲を満たせないことへの不満や、仕組みを理解せずに契約してしまったことによるミスマッチでした。
しかし、構造を正しく理解すれば、KINTOは「リスクを最小限に抑え、コストを平準化し、常に最新の安全な車に乗れる」という、極めて合理的なサービスであることがわかります。
KINTO導入の最終判断チェックリスト
- [ ] 20代〜30代前半、または保険等級が低い。
- [ ] 車は「資産」ではなく「道具」だと割り切れる。
- [ ] 面倒なメンテナンス管理や税金の支払いはしたくない。
- [ ] 毎月の支払額を一定に保ちたい。
- [ ] 万が一の事故の際、高額な出費や保険料アップを避けたい。
これらに3つ以上チェックが入るなら、KINTOはあなたのカーライフを劇的に快適にする最高のパートナーとなるでしょう。逆に、チェックが少ない場合は、現金購入や銀行ローンを検討することをおすすめします。
ネガティブな口コミに惑わされず、ご自身のライフスタイルと照らし合わせて、賢い選択をしてください。公式サイトでは、車種ごとの月額料金シミュレーションが誰でも簡単にできます。まずは一度、自分が乗りたい車がいくらで乗れるのか、確認してみることから始めてみてはいかがでしょうか。
よくある質問(FAQ)
Q1. KINTOの審査は厳しいですか?
A. 一般的な銀行ローンより通りやすいと言われています。
KINTOはトヨタファイナンスによる審査となります。自社商品を貸し出す形式のため、比較的柔軟な審査基準を持っているとされています。学生や主婦でも、連帯保証人を立てることで契約できるケースが多くあります。
Q2. 契約終了後、車を買い取ることは本当にできませんか?
A. できません。
これはいかなる例外も認められていません。気に入った車であっても必ず返却が必要です。どうしてもその車に乗り続けたい場合は、似た仕様の中古車を探して購入するか、KINTOで別の車を再契約する必要があります。
Q3. 走行距離制限を超えたらどうなりますか?
A. 返却時に精算金を支払います。
トヨタ車の場合、超過1kmあたり11円です。例えば3年契約で3,000kmオーバーした場合、33,000円の支払いとなります。多少のオーバーであればそこまで恐れる金額ではありませんが、毎月大幅に超えるような使い方の場合は注意が必要です。
Q4. 事故を起こして車に傷がついたまま返却したらどうなりますか?
A. 原状回復費用(修理費)を請求される可能性があります。
返却時の査定で、通常使用による摩耗(経年劣化)以上の傷や凹みがあると判断された場合、修理費用が請求されます(1ポイントあたり1,100円換算など)。ただし、契約中に車両保険を使って直しておけば(免責5万円)、返却時の高額請求は避けられます。
Q5. KINTO契約中でも自分の任意保険の等級は進行しますか?
A. しません。
KINTO利用中は、個人の保険契約は「中断」扱いとなります。中断中は等級が進行しないため、例えば10等級で中断して3年間KINTOに乗った場合、3年後に保険を再開しても10等級のままです(無事故であっても等級は上がりません)。

