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エンキロのデメリットを徹底解剖!距離連動型リースの注意点と向いてる人を完全解説

カリノル
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この記事では、新しい形のカーリースサービス「エンキロ」について、その仕組みの裏側に潜むデメリットやリスクを、専門的な視点から徹底的に掘り下げて解説します。

「走った分だけ支払う」という魅力的なキャッチコピーの裏で、契約者が負担しなければならない「残価精算」のリスクや、家計管理における複雑さなど、公式サイトでは大きく語られない注意点を詳細に分析します。

この記事でわかること・得られるメリット

  • エンキロ独自の「残価精算(オープンエンド)」の仕組みと具体的な金銭的リスク
  • 変動する月額料金が家計に与える影響と、損益分岐点のシミュレーション
  • 他社カーリースと比較した際の、エンキロの明確な強みと弱み
  • あなたがエンキロに「向いてる人」か「向いていない人」かの最終診断

結論から申し上げますと、エンキロは「週末ドライバーやセカンドカー利用には圧倒的なコストパフォーマンス」を発揮しますが、「仕組みを理解せずに契約すると、契約満了時に高額請求を受ける可能性がある」サービスです。

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1. エンキロの基本構造と「距離連動型」のメカニズム

デメリットを正しく理解するためには、まずエンキロが従来のカーリースと決定的に異なる「構造」を理解する必要があります。ここを飛ばしてしまうと、後のセクションで解説する「残価精算」のリスクが腑に落ちません。

従来のカーリースとの違い

一般的なカーリースは「月額定額制」です。契約時に月間走行距離の上限(例:1,000km/月)を決め、その範囲内であればどれだけ走っても料金は一定です。これに対し、エンキロは「従量課金制」を採用しています。

このシステムは、携帯電話のプランや電気料金に似ています。

  • 基本料金(固定費):車両本体価格、税金、自賠責保険料などを含んだベースの料金。
  • 距離料金(変動費):実際に走行した距離に応じて加算される料金(例:1kmあたり◯円)。

なぜ「基本料金」が安いのか?(高残価設定の秘密)

エンキロの最大の特徴は、月額基本料金が他社に比べて非常に安く設定されていることです。これには明確な理由があります。それは、「残価(契約終了時の車の想定価値)」を極めて高く設定しているからです。

通常のカーリースでは、ユーザーがある程度車を使用し、劣化することを前提に残価を保守的(低め)に見積もります。その分、契約期間中に支払う車両代金(車両価格-残価)は大きくなり、月額料金は高くなります。

一方、エンキロは「走行距離が少ないユーザー」をターゲットにしているため、「あまり走らなければ、数年後も車は綺麗な状態で、高く売れるはずだ」という前提に立ちます。そのため、残価を強気に(高く)設定します。車両価格から差し引く「残価」が大きければ大きいほど、ユーザーが毎月負担する金額は劇的に少なくなります。

この「高残価設定」こそが、エンキロの安さの源泉であり、同時に後述する「最大のデメリット」を生む要因でもあります。

エンキロを利用する5つのデメリットと注意点

ここからは、エンキロを検討している方が最も警戒すべきデメリット注意点について、5つのポイントに絞って詳細に解説します。

これらは契約書や約款に記載されているものの、十分に理解しないまま契約してしまうと、後で「話が違う」となりかねない重要事項です。

デメリット1:契約満了時の「残価精算」による高額請求リスク

エンキロを利用する上で最も理解が必要なのが、この「残価精算」です。これはエンキロの仕組みにおける最大のリスク要因と言えます。

オープンエンド方式の罠

カーリースの契約方式には「クローズドエンド」と「オープンエンド」の2種類があります。

  • クローズドエンド(多くの他社):契約終了時、車の価値が予想より下がっていても、ユーザーは差額を支払う必要がありません(現状回復費用を除く)。残価のリスクはリース会社が負います。
  • オープンエンド(エンキロ):契約時に設定した「残価」をユーザーに明示・公開します。そして契約終了時、実際の車の査定額が残価を下回った場合、その差額をユーザーが現金で一括精算(支払い)しなければなりません

具体的なリスクシミュレーション

前述の通り、エンキロは月額料金を安く見せるために、あえて「高い残価」を設定しています。これがリスクを増大させます。

【シミュレーション例:車両価格200万円の車を5年契約した場合】

  • 契約時の設定残価:80万円(5年後はこのくらいの価値があるだろうという予測)

ケースA(市場相場が好調)

  • 5年後の査定額:90万円
  • 結果:+10万円の利益。差額はキャッシュバック、または次の車の頭金に充当可能。

ケースB(市場相場が暴落)

  • 5年後の査定額:50万円
  • 結果:-30万円の損失。差額30万円を利用者が即座に支払う必要があります

【専門家の分析】 中古車市場は水物です。モデルチェンジ、不祥事、経済情勢の変化、あるいは電気自動車(EV)の台頭などにより、ガソリン車の相場が5年後、7年後にどうなっているかを正確に予測することはプロでも困難です。 特にエンキロは「高残価」を設定しているため、市場価格が少しでも下がると、設定残価を割り込む(=追徴金発生)リスクが他社よりも高くなります。これが「契約満了時の恐怖」と呼ばれる所以です。

デメリット2:毎月の支払額が変動し、家計管理が困難になる

2つ目のデメリットは、日々の生活に直結する「支払いの変動制」です。 カーリースの魅力の一つは「毎月定額(サブスクリプション)」による家計管理のしやすさですが、エンキロはこのメリットを放棄しています。

季節変動と予算管理

エンキロの料金は、基本料金に加え、1km走るごとに課金されます。

  • 5月(GWで帰省・遠出):走行距離 800km → 請求額が大幅アップ
  • 6月(梅雨で乗らない):走行距離 100km → 請求額は基本料のみ

このように月によって請求額が数千円〜1万円単位で変わるため、「毎月決まった額が引き落とされる」という安心感はありません。ギリギリの予算で家計を回している場合、急な出費増に対応できない恐れがあります。

「タクシーメーター効果」による心理的ストレス

「走れば走るほどお金がかかる」という意識が働くと、せっかくマイカーを手に入れたのに、「もったいないから乗るのを控えよう」という心理的抑制(タクシーメーター効果)がかかってしまうことがあります。 「ちょっとコンビニまで」「天気がいいからドライブ」といった気軽な利用がためらわれ、結果としてQOL(生活の質)が下がってしまう可能性があるのです。

デメリット3:一定以上走ると他社より割高になる(損益分岐点の存在)

エンキロは「走らない人」には圧倒的に安いですが、逆に「走る人」には割高になるように設計されています。ある一定の距離を超えると、定額制の他社リースの方がトータルコストが安くなる「損益分岐点」が存在します。

以下の表は、一般的なコスト構造を比較したものです。

月間走行距離エンキロのコスト感定額リースのコスト感判定
~150km激安(基本料のみ+僅少)割高(使わない分も払う)エンキロの圧勝
300km前後安い割高エンキロがお得
500km前後同等〜やや安い標準的判断が分かれる
800km以上高い(距離料金が重荷)お得(定額で走り放題)他社推奨

例えば、毎日の通勤(往復20km×20日=400km)に加え、週末の買い物やレジャーを楽しむと、月間800km〜1,000kmを超えることは珍しくありません。この場合、エンキロの距離加算料金が重くのしかかり、結果的に「乗り放題」の定額リースの方が安上がりだった、という事態になりかねません。

デメリット4:メンテナンス費用や任意保険料が「別料金」

多くのカーリース会社では、車検代やオイル交換代が月額料金に含まれています(コミコミプラン)。しかしエンキロの最安プラン(メンテナンスなし)の場合、これらの費用は自己負担となります。

想定外の出費が発生するタイミング

  • 車検(2年に1回):法定費用+整備費用で10万円前後のまとまった現金が必要。
  • 法定点検(1年に1回):1〜2万円程度。
  • オイル交換(半年に1回):数千円。
  • タイヤ交換・バッテリー交換:実費負担。

これらをカバーするために「メンテナンスパック」に加入することもできますが、そうすると月額料金が上がり、エンキロの最大の魅力である「月額の安さ」が薄れてしまいます。 「月額1万円台!」と思って飛びついたものの、車検の時期になって「えっ、車検代は別なの?」と慌てるケースが想定されます。

また、任意保険(自動車保険)も別途加入が必要です。エンキロの月額料金に含まれているのは「自賠責保険」のみです。万が一の事故に備えるための対人・対物賠償保険や車両保険は、自分で保険会社と契約し、別途保険料を支払う必要があります。

デメリット5:途中解約が原則不可と違約金のリスク

これはエンキロに限らずカーリース全般のデメリットですが、特に注意が必要です。カーリースは原則として契約期間中の解約ができません。

解約が必要になるケースとペナルティ

  • 海外転勤が決まった
  • 家族が増えて、軽自動車からミニバンに乗り換えたくなった
  • 経済状況が悪化し、車を手放したくなった

もしやむを得ず解約する場合、**「残りの期間のリース料総額」+「設定残価」-「車の査定額」**といった計算式で算出される解約金を一括で請求されるのが一般的です。これは数百万円単位の請求になることもあり、非常に大きなリスクです。 エンキロでは、全損事故などで強制解約になる場合の違約金をカバーする専用保険を用意していますが、自己都合による解約のリスクは依然として残ります。

エンキロを利用する4つのメリットと特徴

ここまで厳しい視点でエンキロのデメリットを解説してきましたが、それでもエンキロが選ばれているのには理由があります。

特定の条件下では、他社を圧倒するメリットを発揮するからです。デメリットを理解した上で、これらのメリットが上回ると判断できるならば、エンキロは非常に魅力的なサービスとなります。

メリット1:走行距離が少ない人には圧倒的な安さを提供

これがエンキロ最大の強みであり、存在意義です。 「平日は電車通勤、車に乗るのは週末の買い物とたまの送り迎えだけ」という層にとっては、これほど理にかなったサービスはありません。

一般的なカーリースは「月1,000km走る権利」を一律で販売しているようなものです。月100kmしか走らないユーザーは、使っていない900km分の料金を無駄に払い続けていることになります。 エンキロはこの無駄を排除しました。乗らない期間(出張や病気など)は支払いが基本料金だけになり、維持費を最小限に抑えられます

【具体的な節約効果の例(トヨタ ハリアーG)】

  • 他社定額リース:約64,000円(定額)
  • エンキロ(月150km走行):約36,000円
  • 差額約28,000円/月の節約

月間2万8千円、年間で30万円以上の差が出るケースもあり、この経済的メリットは非常に大きいです。浮いたお金を教育費やレジャー費に回すことができるのは、家計にとって大きな助けとなります。

メリット2:初期費用0円で新車・高年式中古車に乗れる

エンキロは「頭金0円」でスタートできます。 車両本体価格、登録諸費用、自動車税などがすべて月額料金に含まれているため、まとまった貯金がなくてもすぐにカーライフを始められます。

また、新車だけでなく、厳選された高年式の中古車(特選車)も選べる点が特徴です。

  • 特選車の条件:走行距離1,000km未満、登録から3年以内など 新車同様のコンディションでありながら、中古車扱いとなるため車両価格が抑えられており、新車リースよりもさらに安い月額料金で利用可能です。

メリット3:カーリース専用保険で万が一の時も安心

デメリットの項で「中途解約リスク」に触れましたが、エンキロはこれをカバーする強力な武器を持っています。それが「リースカー専用自動車保険(エンキロくるまのリース保険)」です。

この保険には、通常の自動車保険にはない特約が付帯しています。

  • リースカー車両費用特約:全損事故で廃車になり、強制的にリース契約が終了となった場合、通常なら高額な違約金が発生しますが、この保険に入っていれば解約費用が保険金で全額カバーされます(自己負担なし)。
  • プチ補償:バンパーの擦り傷、ドアミラーの破損、ガラスの飛び石など、保険を使うと等級が下がってしまうような小規模な損害に対し、等級への影響なし(ノーカウント)で修理できるサービスが付帯しています。

特に初心者の場合、ちょっとした擦り傷を作る可能性が高いため、この「プチ補償」は非常に心強い味方となります。

メリット4:契約満了後の選択肢が柔軟(買取も可能)

デメリットとして「最後にもらえない」という口コミがありましたが、正確には「もらうプランはないが、買い取ることは可能」です。

契約満了時の選択肢は以下の通りです。

  1. 返却する:車を返して契約終了(残価精算あり)。
  2. 買い取る:設定された残価を支払って、車を自分のものにする。
  3. 乗り換える:別の車で新たに契約を結ぶ。

気に入った車であれば、残価を支払って所有車にすることができます。逆に、ライフスタイルが変わっていれば返却してミニバンなどに乗り換えることも可能です。 「今は先のことはわからない」というユーザーにとって、5年後、7年後の出口戦略を選べるのはメリットと言えます。

データで見るエンキロ vs 他社リース vs 購入

ここでは、具体的な数字を用いて、エンキロの立ち位置を明確にします。 「週末利用(月300km)」と「通勤利用(月1,000km)」の2パターンで、コストパフォーマンスとリスクを比較検討します。

ケース1:週末利用メイン(月300km走行)の場合

比較項目エンキロ一般的な定額リースマイカーローン購入
月々の支払額◎ 最安 (基本料+少額の距離料)△ 普通 (走らなくても定額)△ 普通〜高い (車両全額を分割)
初期費用◎ 0円◎ 0円× 頭金・諸費用が必要
維持費(税金)◎ コミコミ◎ コミコミ× 毎年5月に納税
5年後のリスク△ 残価精算リスクあり◎ 精算なし(返却のみ)◯ 売却額で残債完済できるか次第
所有権× リース会社× リース会社◎ 自分(完済後)
総評最もおすすめ割高感がある所有欲があるならアリ

分析結果: 走行距離が少ない場合、エンキロの圧勝です。「使っていない分の料金」を払わなくて済む合理的なシステムが機能します。残価精算のリスクを考慮しても、月々の支払額の安さが魅力的です。

ケース2:通勤利用メイン(月1,000km走行)の場合

比較項目エンキロ一般的な定額リースマイカーローン購入
月々の支払額× 高い (距離料金が重荷)一定・安い (距離無制限プラン等)△ 普通
距離制限× 走れば走るほど課金◯ 月1,500km上限などで定額◎ 無制限
5年後のリスク× 残価精算+過走行リスク大△ 距離超過精算のリスク× 走行過多で査定額ダウン
精神的負担× タクシーメーター効果◎ 気兼ねなく乗れる◎ 気兼ねなく乗れる
総評非推奨最もお得で安心長く乗り潰すならアリ

分析結果: 走行距離が多い場合、エンキロは推奨できません。距離料金がかさむだけでなく、「走るほど高くなる」という心理的ストレスが大きすぎます。定額制リース(Kintoやカルモくんなど)の方が、精神衛生上も金銭的にも優れています。

5. エンキロが「向いてる人」の特徴

これまでの分析を踏まえ、エンキロを利用することで幸せになれる人、すなわち「向いてる人」の具体的な特徴をまとめました。以下の条件に2つ以上当てはまるなら、エンキロは非常に賢い選択肢です。

  1. 月間の走行距離が500km未満の人
    平日は車を使わず、週末の買い物や近場のレジャーがメイン。
    走行距離が少ないため、距離料金が抑えられ、トータルコストが劇的に安くなります。
  2. 初期費用を抑えて、ワンランク上の車に乗りたい人
    頭金なしでハリアーやアルファード、輸入車などの人気車種に乗りたい場合。
    エンキロの高残価設定により、車両価格が高い車でも月々の支払いを現実的なラインまで下げることができます。
  3. 車のメンテナンスや税金の支払いを面倒だと感じる人
    毎年5月の自動車税の納付書に頭を悩ませたくない人。
    メンテナンスパックをつければ、提携工場が点検時期を管理してくれるため、車の維持管理が非常に楽になります。
  4. 車を大切に綺麗に乗る自信がある人
    運転が丁寧で、車内での飲食や喫煙を控えられる人。
    車を綺麗に保ち、走行距離も少なければ、最後の残価精算でプラス査定(キャッシュバック)が出る可能性が高まります。
  5. セカンドカーとしての利用を考えている人
    メインの車は別にあって、近所の足として軽自動車が必要な場合などは、エンキロの従量課金制が最適にマッチします。

エンキロが「向いていない人」の特徴

逆に、以下の条件に当てはまる場合は、エンキロを利用すると後悔する可能性が高い「向いていない人」です。他社のサービスや購入を検討することをお勧めします。

  1. 通勤や通学で毎日車を使う人(月間1,000km以上)
    距離料金がかさみ、他社より割高になります。
  2. 家計の支出を毎月一定にしたい人
    月によって請求額が変動するのがストレスになる人には向きません。「今月は使いすぎたから来月は節約しよう」といった調整が苦手な人は避けるべきです。
  3. 契約終了時の精算リスクを絶対に負いたくない人
    「最後に数十万円請求されたらどうしよう」とビクビクしたくない人。
    安心して契約満了を迎えたいなら、クローズドエンド方式(残価精算なし)のカーリースを選ぶべきです。
  4. 車を自分好みにガッツリ改造(カスタム)したい人
    エンキロの車はあくまで「借り物」です。
    返却時の原状回復義務があるため、エアロパーツの取り付けやローダウンなどの改造は制限されます。
  5. 初心者ドライバーなどで、事故や擦り傷の心配が大きい人
    返却時の査定で傷や凹みが見つかると減点され、残価を下回る原因となります。
    また、全損事故時の強制解約リスクも高いため、車両購入の方が精神的に楽かもしれません。

まとめ:エンキロは「仕組みを理解した賢いユーザー」のためのツール

エンキロは、「誰にでもおすすめできる万能なカーリース」ではありません。ターゲットを「あまり走らない人」に絞り込み、その層に対して最強のコストパフォーマンスを提供する尖ったサービスです。

エンキロを利用する際の3つの鉄則:

  1. 自分の月間走行距離を正確に把握する:過去の利用実績やライフスタイルから、本当に月500km以下で収まるかをシビアに見積もってください。
  2. 「残価精算」のリスクを理解し、準備する:契約満了時に追徴金が発生する可能性を理解し、そのための貯蓄をしておくか、車を大切に扱って査定額を下げない努力が必要です。
  3. 専用の自動車保険には必ず加入する:中途解約リスクや小傷の修理費用をカバーするために、エンキロ推奨の保険への加入は必須コストと考えましょう。

デメリットを正しく恐れ、メリットを最大限に活かすことができれば、エンキロはあなたのカーライフをより豊かで合理的なものに変えてくれるでしょう。逆に、仕組みを理解せずに「月額が安いから」という理由だけで飛びつくと、痛い目を見る可能性があります。

ご自身のライフスタイルと照らし合わせ、慎重に検討してみてください。

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よくある質問(FAQ)〜エンキロのデメリット編〜

最後に、エンキロのデメリットやサービスに関してよく寄せられる疑問に、Q&A形式で回答します。

Q1. 契約満了時に高額な請求が来るというのは本当ですか?

A. 可能性があります(オープンエンド方式のため)。 エンキロは契約終了時に、設定された「残価」と「実際の査定額」を比較して精算を行います。市場相場の下落や、車に大きな傷がある、臭いがついている等の理由で査定額が下がった場合、その差額を請求されることがあります。逆に、車を綺麗に使い、中古車相場が高騰していれば、お金が戻ってくる場合もあります。

Q2. 途中で事故を起こして廃車になったらどうなりますか?

A. 強制解約となり、違約金が発生します。 リース契約は車が全損(修理不能)になると強制的に終了し、残りのリース料を含む解約金を支払う必要があります。ただし、エンキロが推奨する「リースカー専用保険」に加入していれば、この解約費用が保険で補償される特約が付いているため、自己負担を避けることができます。加入は必須レベルと考えましょう。

Q3. 月々の支払いが変動するとありますが、最大いくらまで上がりますか?

A. 上限はありません(走った分だけ加算されます)。 基本的には「走った距離 × km単価」が加算されます。例えば1kmあたり15円の設定で、旅行に行って2,000km走った月は、基本料金に加えて「30,000円」が上乗せされます。予想外の出費にならないよう、長距離ドライブの予定がある月は予算を確保しておく必要があります。

Q4. 契約途中でプラン変更や解約はできますか?

A. 原則できません。 カーリースは契約期間中の解約やプラン変更(3年契約から5年契約へ変更など)はできません。どうしても解約する場合は、違約金(規定損害金)の支払いが必要です。ライフプランが変わる可能性がある(結婚、転勤、出産など)場合は、慎重に契約期間を選ぶ必要があります。

Q5. メンテナンスパックに入らないとどうなりますか?

A. 車検代や整備費用がその都度発生します。 パックに入らない場合、月額料金は最安になりますが、車検(数万〜十数万円)、オイル交換、タイヤ交換などの費用はすべて実費で、自分で整備工場を探して支払う必要があります。突発的な出費を避けたい場合は、パックへの加入を強くおすすめします。

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ABOUT ME
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カリノル
国内某メーカーの正規ディーラーにて10年間勤務。新車・中古車販売、査定、保険、ローン組成まで、自動車契約のあらゆる実務を経験。 現役時代は「会社の利益」と「お客様のメリット」の板挟みに悩みましたが、退職した現在は完全に中立な立場で情報を発信しています。特に、複雑化する「残クレ」や「KINTO」に関しては、パンフレットに書かれないデメリットや、契約後のトラブル事例を熟知しています。 このブログでは、元プロだからこそ知っている「営業トークの裏読み」や「支払い総額を抑えるための裏技」を包み隠さず公開しています。車選びで絶対に後悔したくない方は、ぜひ他の記事も参考にしてください。
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