【エンキロ評判】距離で払う新カーリースの口コミ検証と全メリット・デメリット徹底解説
「週末しか車に乗らないのに、毎月高い駐車場代とローンを払い続けるのはもったいない気がする……」
「カーリースに興味はあるけれど、結局高くつくのではないかと不安」
都市部を中心に、車の利用頻度は減っているのに維持費が変わらないことに疑問を抱く方が増えています。そんな中、「乗った分だけ支払う」という画期的な仕組みで話題を集めているのが、DRD4株式会社が運営するカーリース「エンキロ」です。
しかし、新しいサービスゆえに「本当に安くなるの?」「後から高額請求が来るという噂は本当?」といった疑問や不安の声も少なくありません。
この記事では、エンキロの公式サイト情報、利用者のリアルな口コミ、そしてカーリース業界の専門的な知見を総動員し、エンキロの全貌を徹底的に解剖します。メリットだけでなく、契約前に絶対に知っておくべきリスクや注意点まで、包み隠さず解説します。
エンキロの画期的な仕組みとサービス概要に関する口コミ
まず最初に、なぜエンキロがこれほどまでに注目され、従来のカーリースと何が違うのか、その根本的な仕組みと、それに対するユーザーの口コミを見ていきましょう。
従来の「定額制」とは一線を画す「距離連動型」の評判

これまでのカーリース業界の常識は、「月々1万円から」といった「定額制」でした。これは家計管理がしやすいという大きなメリットがある一方で、構造的な問題を抱えていました。それは、「毎日通勤で使う人」も「月に数回しか乗らない人」も、同じような基本料金設定になっていた点です。
エンキロはこの不公平感を解消するために、携帯電話や電気料金のような「基本料金 + 従量料金(距離料金)」というシステムを採用しました。
- 基本料金:車両本体価格の一部、税金、自賠責保険など、車を維持するために最低限必要な固定費。
- 距離料金:1km走行するごとに加算される費用(車種により1kmあたり10円〜30円程度)。
この仕組みに対する口コミは、特にライトユーザー層から非常に好評です。
「お手頃な基本料金で、走った距離で加算されていくという週末ドライバーにはぴったりなサービスに惹かれて契約しました!」(20代・ホンダ ヴェゼル契約者)
「普段は仕事をしているので、車に乗るのは週末中心です。……月々の費用を抑える方法を探していたところ『エンキロ』を見つけました。」(M.S様)
このように、「あまり乗らない人」にとっては、走らなかった月の支払いが目に見えて安くなるため、「損をしていない」という納得感が得られる点が、エンキロの最大の評判ポイントとなっています。
DRD4株式会社が提供する信頼性と運営に関する口コミ
エンキロを運営しているのは、2022年に設立されたDRD4株式会社です。まだ若い会社ですが、経営メンバーには大手広告代理店や自動車メーカー系ファイナンス会社出身のプロフェッショナルが名を連ねています。
ユーザーの口コミの中には、「聞き馴染みのない会社で不安だった」という声もありますが、公式サイトやプレスリリースで詳細な情報を公開しており、サイバーエージェント・キャピタルやニッセイ・キャピタルといった大手ベンチャーキャピタルが株主に入っていることから、事業としての信頼性は担保されています。
また、単なるリース会社ではなく、デジタル技術を駆使して「自動車と金融のDX(デジタルトランスフォーメーション)」を目指している点も特徴です。これにより、Web完結のスピーディーな審査や契約が可能になっています。
「担当者の方が丁寧でしかもスピーディに契約を進めてくれました。納車日もなるべく急いで下さり大変助かりました。」(A.T様)
という口コミからも、手続きの簡便さと対応の早さが評価されていることがわかります。
エンキロの料金システムに関する「安い」「変動する」という口コミの検証
エンキロを検討する上で最も重要なのが「お金」の話です。「安い」という良い口コミと、「変動して管理しにくい」という悪い口コミ、両方の側面を深掘りします。
「走らない月は安くなる」メリットに対する良い口コミ
エンキロの料金シミュレーションを見ると、その安さの理由が明確になります。
例えば、一般的な定額カーリースでは、月間走行距離を「1,000km〜1,500km」程度と想定して残価(数年後の車の価値)を設定し、月額料金を算出しています。つまり、月300kmしか走らない人も、1,500km走る前提の料金を払わされていることになります。

一方エンキロは、以下のような計算式になります。
支払総額= 月額基本料金+(走行距離×距離単価)
公式サイトの例にある「トヨタ ハリアー」の場合を見てみましょう。
| 項目 | A月(300km走行) | B月(500km走行) | C月(150km走行) | 一般的な定額リース |
| 月額基本料 | 33,210円 | 33,210円 | 33,210円 | 64,020円 |
| 距離料金 | 6,900円 | 11,500円 | 3,450円 | 0円 |
| 合計 | 40,110円 | 44,710円 | 36,660円 | 64,020円 |
| 差額 | -23,910円 | -19,310円 | -27,360円 | – |
このデータが示す通り、月間走行距離が少ない月は、他社に比べて2万円以上も安くなるケースがあります。
「週末しか乗らない」「あまり遠出はしない」という方におすすめなのがエンキロです。……走行距離が少ない人は月々の支払いが驚くほど安くなります。
という評判は、決して誇張ではなく、この料金ロジックに基づいた事実と言えます。年間で見れば数十万円の節約になるため、浮いたお金を旅行や貯金に回せるというライフスタイル上のメリットも生まれます。
「毎月の支払額が変わる」ことへの戸惑いの口コミ
一方で、メリットの裏返しとして「変動費」であることへのデメリットを感じる口コミも存在します。
「月額料金が変動し『家計管理がしづらい』『月によって金額が変わるので予算管理が難しい』という口コミがあります。」
サブスクリプション(定額制)の魅力は「毎月の支払いが一定で、家計の見通しが立つこと」です。しかしエンキロの場合、大型連休で遠出をした翌月などは請求額が跳ね上がることになります。
「今月は走りすぎたから、来月の引き落としが怖い……」といった心理的な負担を感じる人にとっては、この仕組みはストレスになる可能性があります。
距離単価の仕組みと車種による違い
距離料金は一律ではありません。車種ごとの燃費や車両価格、減価償却のスピードによって異なります。
- トヨタ ハリアー:19円〜/km
- スズキ ジムニー:30円〜/km
- 三菱 デリカD:5:23円〜/km
- スズキ スペーシアカスタム:36円〜/km
3より引用
ここで注目すべきは、軽自動車のスペーシアカスタムの方が、高級SUVのハリアーよりもkm単価が高いケースがあることです。これは「残価(リセールバリュー)」の設定が影響しています。ハリアーのように中古車市場での人気が圧倒的に高く、値落ちしにくい車は、基本料金や距離料金を安く設定しやすい傾向があります。
逆に言えば、エンキロをお得に利用するためには、「リセールバリューが高い人気車種」を選ぶことが重要であるということが見えてきます。
エンキロ契約満了時の「残価精算」リスクに関する口コミと真実
エンキロの評判を検索すると、必ずと言っていいほど出てくるネガティブなキーワードが「残価精算(ざんかせいさん)」です。これはエンキロを利用する上で最も理解しておかなければならない「落とし穴」になり得る部分です。
「最後に高額請求が来る?」という怖い口コミの正体
「契約満了時の『残価精算』で高額請求の恐怖。『返却時に思ったよりも高額な精算が発生した』という声は、エンキロの仕組みにおける最大のリスクを示しています。」
なぜこのようなことが起こるのでしょうか。それは、エンキロが採用している契約方式が「オープンエンド方式」だからです。

【オープンエンド方式の仕組み】
- 契約時に、数年後の車の下取り価格(残価)をあらかじめ設定します。
- この残価を差し引いた金額を月々支払うため、月額料金が安くなります。
- 契約満了時に、返却された車を査定し、「実際の査定額」と「設定していた残価」を比較します。
- 実際の査定額 < 設定残価 となった場合、その差額を利用者が一括で支払わなければなりません。
例えば、5年後の残価を100万円と設定していたのに、中古車相場の下落や車の傷・汚れにより、査定額が70万円にしかならなかった場合、差額の30万円を最後に請求されることになります。これが「高額請求」の正体です。
一般的な定額カーリース(クローズドエンド方式)では、この差額精算を行わない(リース会社がリスクを負う)代わりに、月額料金が高めに設定されています。エンキロはリスクを利用者が負う代わりに、月額料金を極限まで下げているのです。
リスクを回避する「残価保証プラン」の口コミ
「そんなリスクがあるなら怖くて契約できない」と感じる方のために、エンキロは「残価保証プラン」を用意しています。
「このプラン(有料)に加入しておけば、万が一、返却時の査定額が設定残価を下回ったとしても、その差額をエンキロが負担してくれます。つまり、利用者への『追加請求がなくなる』のです。」
このオプションに加入することで、実質的に「クローズドエンド方式」と同じ安心感を得ることができます。
口コミでは、「精神衛生上、多少月額が上がっても保証プランに入っておくべき」という意見が多数見られます。特に、車の運転に自信がない初心者や、相場の変動を気にしたくない人は加入が必須と言えるでしょう。
ただし、注意点として、事故による全損や、通常の使用範囲を超えた著しい損傷(改造や激しい汚れなど)があった場合は、保証の対象外となることがあります。あくまで「市場価値の変動」や「通常使用による小傷」のリスクをカバーするものと考えましょう。
エンキロ審査の難易度や通過基準に関する口コミ
カーリースを利用するには、必ず審査に通る必要があります。「エンキロは審査が甘いのか?厳しいのか?」という点も、多くのユーザーが気にしているポイントです。
エンキロは「審査に通りやすい」という噂の真相に関する口コミ
ネット上の評判では、「独自の審査基準がある」「他社で落ちたけど相談に乗ってくれた」というポジティブな声が散見されます。
「独自の審査基準を持っていると言われており、他社で落ちた場合でも相談してみる価値があります。……収入が少し不安定でも、親族などを保証人に立てることで審査に通るケースは多いです。」
一般的に、銀行系のカーリースは審査が厳格(年収や勤続年数の基準が高い)ですが、エンキロのような独立系・信販会社系のサービスは、比較的柔軟な対応が期待できる場合があります。特にDRD4株式会社はスタートアップ企業として顧客獲得に積極的であるため、画一的な基準だけでなく、個別の事情を考慮してくれる可能性はゼロではありません。
エンキロはブラックリストでも通る?審査落ちの口コミ分析
しかし、「誰でも通る」わけではありません。以下のようなケースでは審査落ちの報告があります。
- 信用情報のブラック(異動情報あり):過去にクレジットカードやローンの支払いを長期間滞納した履歴がある場合、審査通過は「極めて難しい」です。
- 総量規制オーバー:年収の3分の1を超える借入(他社のローンやキャッシング)がある場合。
- 収入の安定性欠如:無職、勤続年数が極端に短い、年収が低い(目安として200万円未満)場合。
「ブラックリストになると審査に通るのが極めて難しくなるでしょう。」
審査に落ちたという口コミの多くは、自身の信用情報に何らかの問題があったケースが大半です。もし不安がある場合は、まずは公式サイトから「仮審査」を申し込んでみるのが確実です。仮審査であれば、信用情報への影響を最小限に抑えつつ、契約の可能性を確認できます。
また、審査通過率を上げるためのテクニックとして、「連帯保証人を立てる」「車種のグレードを下げて総額を減らす」といった方法が有効であるという口コミもあります。
エンキロのメンテナンスや車検に関する口コミと注意点
エンキロは「月額コミコミ」といっても、どこまでが含まれているのかはサービスによって異なります。エンキロのメンテナンス事情についての評判を見ていきましょう。
基本プランには車検代が含まれていないことへの口コミ
ここも誤解を生みやすいポイントです。エンキロの最安プラン(基本パック)には、車検代、法定点検費用、オイル交換代が含まれていません。
「デメリット3:車検・メンテナンス費用が『別料金』……最も基本的な『基本パック』プランの場合、車検も法定12ヶ月点検も『お客様にて実施』となっており、リース期間中に数万円から十数万円のまとまった出費が別途発生します。」
「全部コミコミだと思っていたのに、車検の時に10万円請求された!」という悪い口コミは、この契約内容の確認不足から来ています。
基本パックに含まれているのは、あくまで「車両代」「自動車税」「重量税」「自賠責保険」のみです。車を安全に走らせるためのメンテナンス費用は、別途用意するか、自分で安い整備工場を探す必要があります。
選べるメンテナンスパックの評判
この突発的な出費を防ぐために、エンキロは3つのメンテナンスパックを用意しています。
| パック名 | 車検 | 定期点検 | オイル交換 | 口コミでの評価 |
| 車検パック | ○ | 初回6ヶ月のみ | × | 最低限車検だけカバーしたい人向けだが、点検費用が別途かかるため中途半端という声も。 |
| ライトメンテパック | ○ | ○ (法定12ヶ月) | 年1回 | 一番人気。法定点検とオイル交換が含まれるため、コスパと安心のバランスが良いと評判。 |
| フルメンテパック | ○ | ○ (6ヶ月毎) | 年2回 | 車に詳しくない人、完全にお任せしたい人向け。手厚いが月額が高くなる。 |
口コミでは、「ライトメンテパック」への加入を推奨する声が多いです。法定12ヶ月点検は法律で義務付けられており、これを行わないとメーカー保証が受けられなくなるリスクもあります。自分で整備工場を探す手間とコストを考えると、月額数千円でパックに加入しておくのが合理的だという判断です。
「実際に安心して乗るためには、これらのメンテナンスパッケージ費用(月額数千円)が上乗せされることを認識しておく必要があります。」
エンキロ事故時の対応と保険に関する口コミ
車に乗る以上、絶対に避けられないリスクが「事故」です。カーリース特有の事故リスクと、エンキロの対応についての評判を解説します。
「全損で強制解約」の恐怖と中途解約金
カーリース契約中に事故を起こし、車が修理不能(全損)になってしまった場合、どうなるのでしょうか?
答えは、「強制解約」となり、高額な「中途解約金」を一括で支払わなければなりません。
「不慮の事故であっても車が全損となった場合も中途解約扱いになるため、予期せぬ支払いが発生するため注意しましょう。」
一般的な自動車保険(車両保険)に入っていても、支払われる保険金は「車の時価額」までです。しかし、リースの中途解約金は「残りのリース料全額 + 残価 + 事務手数料」などで計算されるため、保険金だけでは足りず、数十万円の自己負担が発生するケースがあります。これがカーリースにおける最大級のリスクの一つです。
「くるまのリース保険」の評判
このリスクをカバーするために、エンキロは「くるまのリース保険」という専用の自動車保険を提供しています。
- 特徴:リース契約特約が付帯されており、全損時の中途解約金を全額カバーできる(自己負担がゼロになる)。
- メリット:通常の保険会社で個別に加入するよりも、補償内容の漏れがなく安心。
- 口コミ:「万が一の時の借金リスクを消せるのは大きい」「手続きがリース契約と一緒にできるので楽」といった評価があります。
また、エンキロの月額料金には「自賠責保険」は含まれていますが、「任意保険」は含まれていません。自分でネット保険に入るか、この「くるまのリース保険」に入るかは自由ですが、リース特有のリスク(中途解約金)を理解していない保険代理店で加入すると、いざという時に補償が足りない可能性があるため注意が必要です。
エンキロの輸入車・中古車リースに関する口コミ
エンキロのユニークな特徴として、「輸入車」や「中古車」の取り扱いがある点が挙げられます。これに関する評判はどうでしょうか。
「憧れのベンツに安く乗れる」という口コミ
一般的な格安カーリースは、国産の軽自動車やコンパクトカーが中心ですが、エンキロはメルセデス・ベンツやBMWといった輸入車の中古車リースも積極的に扱っています。
「新車は乗りたいけど価格がネックになって購入を断念していた方にとってはおすすめなサービスですね!」(R.K様)
輸入車は新車価格が高く、購入後の値落ちも激しいため、所有するには勇気が要ります。しかし、エンキロの「距離課金」システムであれば、週末しか乗らないことを条件に、月額料金を抑えて輸入車オーナーになることができます。
「ステータスとして外車に乗りたいけれど、維持費は抑えたい」という層からは、他社にはない選択肢として高く評価されています。
中古車リースの品質に関する評判
中古車リースで気になるのは「車の状態」です。エンキロでは、提携するディーラーや販売店を通じて車両を調達しています。口コミでは「納車された車が綺麗だった」という声がある一方で、中古車である以上、細かい傷や使用感は避けられません。
契約前に車両の状態評価書(コンディションレポート)をしっかり確認すること、そして故障リスクに備えて保証内容を確認することが重要です。
エンキロと他社サービス(KINTO、ニコノリ)との比較口コミ
最後に、エンキロとよく比較される他社サービスとの違いを、口コミベースで整理します。
トヨタのサブスク「KINTO」との比較口コミ
- KINTOの特徴:任意保険、メンテナンス、税金すべてコミコミの完全定額制。トヨタ車限定。中途解約金フリープランあり。
- エンキロとの違い:KINTOは「保険込み」が最大のメリットですが、その分月額料金は高めです。また、走行距離制限(月1,500kmなど)がありますが、距離による割引はありません。
<口コミ判定>
- KINTOがおすすめな人:任意保険料が高くなる若年層(20代前半)、初めて車を持つ人、トヨタ車に乗りたい人。
- エンキロがおすすめな人:任意保険の等級が高く(20等級など)保険料が安いベテラン運転者、週末しか乗らない人、輸入車に乗りたい人。
「ニコノリ」との比較口コミ
- ニコノリの特徴:国内全メーカー対応、「もらえるパック」がある、即納車が多い。
- エンキロとの違い:ニコノリは定額制で、契約満了後に車をもらえるプランが人気です。
<口コミ判定>
- ニコノリがおすすめな人:車を自分のものにしたい人、毎日通勤で使う人、早く車が欲しい人。
- エンキロがおすすめな人:車は「所有」せずに「利用」だけで良いと割り切れる人、月によって支払額を変えて節約したい人。
まとめ:エンキロはどんな人におすすめ?
これまでの口コミや評判、メリット・デメリットを総合すると、エンキロを利用して「満足できる人」と「後悔する人」は明確に分かれます。
【エンキロがおすすめな人】
- 月間走行距離が500km以下の人(週末ドライバー、近場の買い物メイン)。
- とにかく月々の固定費を下げたい人(走らない月は安く済ませたい)。
- 初期費用0円で新車や輸入車に乗りたい人。
- 任意保険の等級が高く、保険料が安い人。
【エンキロをおすすめできない人】
- 毎日長距離(月1,000km以上)走る人(距離料金がかさみ、割高になる)。
- 家計管理のために支払額を完全に一定にしたい人(変動費がストレスになる)。
- 最後に車を自分のものにしたい人(返却か買取しかない)。
- 「残価精算」のリスクを許容できない人(または保証プランの追加費用を払いたくない人)。
エンキロは、「乗らないこと」が最大の価値になるという、逆転の発想から生まれたサービスです。自分のライフスタイルがこの条件に合致するならば、これほど無駄がなく、合理的なカーリースはありません。
逆に、合致しない人が「月額の安さ」だけに釣られて契約すると、後で距離料金や残価精算に苦しむことになります。
まずは公式サイトの料金シミュレーションで、自分の想定走行距離を入力し、実際の支払額を確認してみることを強くおすすめします。それが、賢いカーライフへの第一歩です。
よくある質問(Q&A)
最後に、エンキロを検討している方が抱く疑問をQ&A形式でまとめました。
Q1. エンキロは途中で解約することはできますか?
A. 原則としてできません。
エンキロに限らず、カーリースは契約期間中の解約が原則不可です。海外転勤や免許返納など、やむを得ない事情で解約が認められる場合でも、規定の中途解約金(違約金)が発生します。契約期間(3年、5年など)は、ライフプランに合わせて慎重に選びましょう。
Q2. 距離料金はどうやって計算されますか?
A. 専用デバイス等で管理、または自己申告に基づき精算されます。
走行距離に応じた金額が、翌月以降の請求に加算されます。毎月どれくらい走ったかを意識することで、無駄なドライブを減らすエコな運転にも繋がります。
Q3. 車をぶつけて傷がついたらどうなりますか?
A. 返却時に修理費用(原状回復費用)を請求される可能性があります。
リース車は「借り物」なので、返却時には借りた時の状態に戻す(原状回復)義務があります。小さな傷なら免責されることもありますが、大きな凹みや内装の汚れは修理費が必要です。心配な方は「残価保証プラン」や車両保険で備えておきましょう。
Q4. 契約終了後はどうなりますか?
A. 「返却」「買取」「再リース(延長)」から選べます。
基本は返却して終了ですが、気に入れば残価を支払って買い取ることも、契約を延長して乗り続けることも可能です。ただし、「そのままもらえる(無償譲渡)」プランはないため注意してください。
Q5. 改造やドレスアップはできますか?
A. 原則禁止です。
返却時に元に戻せる範囲(スマホホルダーの設置など)なら問題ない場合が多いですが、穴を開けたり、純正部品を取り外して捨ててしまったりするような改造はNGです。違約金の対象や、返却時の査定減額に繋がります。

