ニコノリ「もらえるパック」はデメリットだらけ?9年契約で後悔する人の共通点
月額5,500円〜という業界トップクラスの破格の安さで注目を集める「ニコノリ」。中でも、契約終了後に車が自分のものになる「もらえるパック」は非常に人気がありますが、詳細な契約条件を理解せずに飛びつくと後悔するリスクが潜んでいます。
結論として、ニコノリは「月間走行距離が極端に長い人」や「プランの詳細を自分で比較検討するのが面倒な人」には不向きなカーリースです。逆に、走行距離が短く、契約条件を事前にしっかりとWeb見積もりで確認できる人にとっては、圧倒的なコストパフォーマンスを享受できます。
本記事では、ニコノリの複雑なプランや「もらえるパック」に潜むデメリットを徹底解説し、失敗しない契約のコツをお伝えします。
ニコノリ「もらえるパック」と基本プランのデメリット5選
ニコノリは頭金0円、月額料金に車両代金だけでなく車検代や各種税金(自動車税や重量税)、自賠責保険料が含まれており、月々定額でピカピカの新車に乗れる非常に利便性の高いサービスです。

しかし、月額料金の安さだけを見て安易に契約を進めると、契約期間の途中や満了を迎えたタイミングで思わぬ落とし穴にはまる可能性があります。
ネット上の口コミや評判で「ニコノリはやめとけ」「デメリットが多い」と言われる背景には、これから解説する5つの注意点を事前に理解していなかったことによるミスマッチが大きく関係しています。まずは、契約前に絶対に知っておくべき5つのデメリットを詳しく解説します。
1.月間走行距離制限が他社よりやや短めに設定されている
カーリースというサービスには、返却時の車の価値(下取り価格)を高く保つために「走行距離制限」が設けられているのが一般的です。ニコノリの「標準パック(3年〜7年契約など)」の場合、公式サイトの簡易表示などでは、基本設定として5年間で30,000km、または60,000kmという制限が設けられている例が多く見られます。
たとえば、5年間で60,000kmの設定を選んだ場合、これを月間に換算すると「1ヶ月あたり約1,000km」となります。もし毎日の通勤で往復40kmを運転した場合、1ヶ月(20日出勤)で800kmを消費してしまいます。これに週末の買い物や、月に1回の遠方へのドライブやレジャーを加えると、あっという間に月間1,000kmの上限を超えてしまう計算になります。
競合他社のカーリース会社のプランを見てみると、月間1,500kmから2,000km程度まで初めから余裕を持たせているところも多いため、ニコノリの基本設定(月間1,000km程度)はやや短めであると言えます。

もし契約満了時に設定していた総走行距離をオーバーしてしまった場合、超過した距離に応じて1kmあたり数十円の精算費用(超過料金)を請求されるリスクがあります。
ただし、この点には多くの人が勘違いしやすい重要な事実があります。
ニコノリの標準パックの走行距離制限は、あくまで公式サイトに掲載されている「一例」にすぎません。実際には、一人ひとりのライフスタイルに合わせて事前に相談することで、「最長2,500km/月」まで制限距離を引き上げて設定することも可能です。さらに、9年契約の「もらえるパック」を選択した場合は、そもそも走行距離の制限自体が完全に無制限となります。
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2.原則中途解約不可!やむを得ない解約時の残額一括払いリスク
ニコノリに限らず、カーリースの契約は原則として中途解約ができません。カーリースの月額料金は、契約月数に応じて車両本体価格や登録諸費用、契約期間中の税金などを細かく分割して計算しています。そのため、途中で解約されてしまうとリース会社側の収支が合わなくなり、大きな損失が出てしまうからです。
しかし、人生には想定外の出来事が起こります。病気やケガで長期間運転ができなくなったり、急な海外転勤が決まったり、あるいは高齢になって運転免許を自主返納したりと、どうしても車を手放さなければならない事情が出てくることもあるでしょう。このようなリース会社が認める「やむを得ない事情」が発生した場合に限り、例外的に中途解約の相談に乗ってもらうことは可能です。
ただし、ここで注意しなければならないのが、中途解約が認められたとしても高額な「違約金(解約金)」が発生するという点です。この違約金の内訳には、残りの契約期間分の月額料金の総額だけでなく、契約時に設定していた車の価値(残価)と、解約時点での実際の車の査定額との差額が含まれます。さらに、車に傷やへこみがあった場合は、その修理費用まで一括で請求されるケースがあります。
特に、ニコノリの「もらえるパック」は9年(または7年)という長期間の契約になります。9年の間には、結婚、出産、子供の成長、転居など、ライフステージが大きく変化する可能性が非常に高いです。「子供が大きくなったから軽自動車からミニバンに乗り換えたい」といった自己都合での解約は認められないか、もしくは高額な違約金が発生するため、長期間同じ車に乗り続けられる環境にあるのかを慎重に見極める必要があります。
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3.任意保険(自動車保険)が料金に含まれていないため別途契約が必要
ニコノリの月額料金に含まれている保険は、自動車を所有する上で法律で加入が義務付けられている「自賠責保険(強制保険)」のみです。多くの人が見落としがちなデメリットとして、事故の際の損害を幅広くカバーする「任意保険(自動車保険)」は料金に含まれていないという点が挙げられます。
自賠責保険は、あくまで事故の被害者を救済するための最低限の保険であり、「対人賠償(相手のケガや死亡)」のみを補償します。相手の車やガードレールなどを壊してしまった場合の「対物賠償」や、運転者自身のケガ、そして何よりリースしている「自分の車の修理代」は一切補償されません。
もし任意保険(特に車両保険)に加入していない状態で自損事故を起こし、ニコノリで借りている車が修理不可能な全損(廃車)となってしまった場合、どうなるのでしょうか。その時点で車がなくなるため、カーリース契約は強制解約となります。

そして前項で解説した通り、残りのリース料金や残価を含めた数百万円規模の違約金を、全額自己負担で一括で支払わなければならなくなります。
ニコノリの「月額5,500円〜」という表面的な安さだけを見て契約し、毎月の予算ギリギリでやり繰りしようと考えていると、別途加入しなければならない任意保険の保険料(月々数千円〜1万円程度)が大きな負担となり、実際の維持費が大きく跳ね上がることになります。
ニコノリを利用する際は、ご自身でネット型自動車保険などを探し、万が一の全損事故に備えて車両保険を含めた手厚い任意保険に加入しておくことが絶対条件となります。
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4.手厚いメンテナンスパック(車検等)が有料オプション扱い
ニコノリの月額基本料金に含まれているのは、車両本体価格、登録諸費用、各種税金、自賠責保険料といった必要最低限の基本項目のみです。安全に車に乗り続けるために定期的に発生するエンジンオイルの交換や、摩耗したタイヤの交換、バッテリー交換といった消耗品のメンテナンス費用は基本料金には含まれていません。
車の維持費を完全にフラット(定額)にして、車検時や点検時の急な出費をなくしたい場合は、有料の「メンテナンスプラン」を別途追加する必要があります。ニコノリには、ニーズに合わせて以下の2種類のメンテナンスプランが用意されています。
- ライトプラン:車検代(基本工賃)に加え、法定点検、エンジンオイルやオイルエレメントの交換、ワイパーゴムの交換など、基本的な消耗品交換をカバーするプランです。
- バリュープラン:ライトプランの内容に加えて、数年に一度必ず必要になる高額な「タイヤ4本の交換」や「バッテリー交換」、さらにはブレーキパッドの交換など、車を維持するうえで発生するほぼ全ての消耗品をフルカバーする手厚いプランです。
これらのメンテナンスパックを追加すると、月額料金が最低でも2,200円〜数千円ほど加算されます。プランによっては月額が跳ね上がるため、「とにかく安く乗りたい」という人にとってはデメリットに感じられるでしょう。

さらに注意が必要なのが、メンテナンスを実施する工場の縛りです。
ニコノリでメンテナンスパックを契約した場合、車検や定期点検は「ニコノリが提携している指定の整備工場」で行わなければなりません。長年付き合いのある地元の知人の車屋や、特定のディーラーに持ち込んで整備をお願いすることはできません。もし指定された工場が自宅から少し遠かったり、スタッフの対応が合わなかったりした場合でも、途中で工場を変更することは非常に困難であるため、人によっては不便に感じるポイントとなります。
5.プランが複雑で残価精算(精算費用)の有無が分かりにくい
カーリースには、契約満了時の精算方法によって大きく分けて「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」という2つの契約形態が存在します。ニコノリはこの両方をプランによって使い分けているため、これが利用者を混乱させる最大の要因となっています。
まず、ニコノリの「標準パック(3年〜7年)」は「クローズドエンド方式」を採用しています。 ※クローズドエンド方式とは、契約時にリース会社が将来の車の価値(残価)を予想して差し引き、契約満了時の残価精算の責任もリース会社が負う仕組みのことです。
クローズドエンド方式のメリットは、契約満了時に中古車市場の相場が暴落していて実際の査定額が予想残価を下回ったとしても、利用者がその差額を請求されることはないという点です。しかし、車を返却することが前提のプランであるため、規定の走行距離を超過したり、車に傷やへこみをつけて原状回復(元通りに直すこと)が必要になった場合には、修復のための精算費用が発生するリスクがあります。
一方、9年契約の「もらえるパック」は「オープンエンド方式」を採用しています。
※オープンエンド方式とは、契約時に設定した残価を利用者にも公開し、契約満了時の残価精算の責任を利用者が負う仕組みのことです。
通常、オープンエンド方式は満了時に査定額が残価を下回ると利用者が差額を支払わなければならないリスクがあります。しかし、ニコノリの「もらえるパック」の場合は、最初からあらかじめ満了時の車の価値(残価)を「0円」に設定して月額料金を組んでいます。

そのため、満了時にはそのまま自分の車(マイカー)としてもらうことができ、契約終了時の煩わしい残価精算の心配が一切ありません。
このように、選ぶプラン(契約期間)によって契約方式や精算のリスクが全く異なるため、公式サイトの簡易的な月額料金表を眺めるだけでは、自分の選んだプランに将来どのような請求リスクが潜んでいるのかが非常に分かりにくくなっています。
「残価精算なしだと思って契約したら、実は標準パックで返却時に傷の修理代を請求された」といったトラブルを防ぐためにも、プランごとの仕組みの違いを正しく理解しておく必要があります。
▶関連記事:カーリースの仕組みと「残価設定」の罠を徹底解説!オープンエンドとクローズドエンドの決定的な違い
要注意!店舗契約ではオンライン限定の割引特典がつかない
ニコノリには、全国各地にある提携ガソリンスタンドや整備工場などの実店舗へ直接足を運んで契約する方法と、Webサイト上からスマートフォンやパソコンを使ってオンラインで申し込む方法の2種類があります。
ここで絶対に知っておくべき極めて重要な事実は、「店舗での対面契約とオンライン契約では、受けられる特典やサービス内容に明確な差がある」ということです。

結論から言うと、ニコノリを少しでもお得に、そして長期間安心して利用するためには、実店舗には行かずにWeb経由でのオンライン契約を選択することが圧倒的におすすめです。
その理由を詳しく解説します。
ニコノリはWeb経由でのオンライン契約が圧倒的にお得な理由
Webからオンライン経由でニコノリ(新車)を契約した場合、実店舗での契約には原則として付帯しない強力な無料特典である「ニコノリ新車特別保証」が自動的についてきます。この特典の有無が、将来の維持費に数十万円の差を生む可能性があります。
通常、新車を購入したりカーリースを契約したりした場合、自動車メーカーが提供する「メーカー特別保証(エンジンやブレーキ、ステアリングなど走行に関わる重要な部品の保証)」がついてきます。しかし、このメーカー保証は「初度登録から5年、または走行距離10万kmに達した時点」で終了してしまうのが一般的です。
もしニコノリで7年や9年といった長期の契約を結んだ場合、6年目以降はメーカー保証が完全に切れた状態(無保証)で走り続けることになります。車は年数が経つほど故障のリスクが高まりますから、もし7年目にエンジンのトラブルが起きたり、ハイブリッド車のシステムが故障したりすれば、数十万円という高額な修理費が全額自己負担になってしまいます。
しかし、オンライン契約限定の「ニコノリ新車特別保証」は、この5年で切れてしまうメーカー保証を、リース契約期間に合わせて「最長9年間まで無料で延長」してくれるという非常に画期的なサービスなのです。
以下は、ニコノリ新車特別保証の主な適用条件と手厚いカバー範囲です。
| 保証の項目 | 詳細内容 |
| 延長保証期間 | メーカー保証満了後(6年目)から最長9年間まで延長可能。追加費用は一切なし |
| 走行距離の条件 | 加入後の走行距離制限は「無制限」で保証が適用されるため長距離運転も安心 |
| 主な保証対象部品 | エンジン機構、ブレーキ機構、ステアリング機構、ハイブリッド機構(駆動用バッテリー含む)、乗員保護装置(エアバッグ等)など、安全走行に関わる重要部品を網羅 |
| ロードサービス | 24時間365日対応。全国どこでも現場へ急行し、レッカー移動や応急処置を手配してくれるため万が一の路上トラブルでも安心 |
| 対象外の車両 | 輸入車、レクサス、EV(電気自動車)は保証延長の対象外 |
車の心臓部であるエンジンや、修理費が特に高額になりがちなハイブリッドシステムのインバーター、駆動用メインバッテリーまでを9年間も無料でカバーしてくれるのは、他社のカーリースと比較してもニコノリオンライン契約最大の強みと言えます。
これだけ手厚い保証が無料になるにもかかわらず、近所のガソリンスタンドなどの実店舗で契約してしまうと、この保証が受けられないケースが大半です。

知らずに店舗で契約するのは極めてもったいない選択と言わざるを得ません。
自宅納車(オンライン)と店舗納車の違い
店舗契約とオンライン契約のもう一つの大きな違いが「納車場所」です。
実店舗に出向いて契約を行った場合、車の準備が整った納車日には、契約者自身がわざわざその店舗まで車を取りに行かなければなりません。店舗が自宅から歩いて行ける距離であれば問題ありませんが、電車やバスを乗り継いで行かなければならない遠方の場合は、交通費や移動の時間がかかってしまいます。また、ニコノリの看板を掲げている店舗であっても、すべての店舗が「もらえるパック」の取り扱いに対応しているわけではないため、せっかく来店したのに希望のプランが組めないという無駄足を踏む可能性もあります。
一方、Webからのオンライン契約であれば、北海道から沖縄、さらには離島を含めた全国47都道府県のどこであっても、基本的に「自宅納車」が可能となります(※一部の離島や遠隔地などで実費の陸送費が発生する場合を除き、全国どこでも対応してくれます)。
オンラインで希望の車種を選び、見積もりと審査の手続きを完了させれば、あとは自宅で待っているだけでピカピカの新車が玄関先まで届きます。仕事や家事で忙しく、店舗で何時間も商談をする時間がない方にとって、自宅にいながらすべてが完結するオンライン契約は非常にスマートでメリットの大きい選択です。
【徹底比較】ニコノリ「もらえるパック」と「標準パック」の違い
ここまで解説してきた通り、ニコノリには返却が前提となる「標準パック」と、最終的にマイカーになる「もらえるパック」があり、それぞれ仕組みや仕様が大きく異なります。自分のライフスタイルや将来の展望に合わないプランを選んで後悔しないよう、両者の決定的な違いを以下の表で明確に比較します。
契約期間と走行距離制限の違い(5年と9年の比較)
| 比較項目 | 標準パック | もらえるパック |
| 契約期間の設定 | 3年、4年、5年、6年、7年から選択可能 | 7年、9年から選択可能 |
| 契約・精算方式 | クローズドエンド方式 (残価の責任はリース会社) | オープンエンド方式 (あらかじめ残価を0円に設定) |
| 契約満了時の選択肢 | 新車に乗り換え、リース期間延長、車を買取る、車を返却する | そのまま車をもらう (自分の車になる) |
| 月間走行距離の制限 | 規定あり (例:5年で3万kmまたは6万kmなど)。 ※ただし事前設定で最長2,500km/月まで引き上げ可能 | 制限なし (完全に無制限) |
| 満了時の追加請求リスク | 車体に傷や汚れがある場合の修復費用や、設定した走行距離を超過した場合の精算費用が発生するリスクあり | 残価精算なし。そのまま自分の車になるため傷や走行距離を気にしなくてよい |
| こんな人におすすめ | ライフステージの変化に合わせて、3〜5年という短いサイクルで常に最新の安全装備が搭載された新車に乗り換えたい人 | 毎日の通勤や趣味で長距離を運転する人、同じ車に長く愛着を持って乗り続け、最終的にマイカーとして所有したい人 |
この比較表から分かる通り、「もらえるパック」の最大の魅力は、長期間乗ることを前提として最終的に車がもらえるだけでなく、「走行距離制限が完全に無くなる」という点にあります。日々の通勤距離が長い方や、休日に県外へ遠出をする機会が多い方は、メーターの数字を気にしたり、超過による違約金を心配したりすることなく自由に走れるもらえるパックが圧倒的に適しています。

車内を自分好みにカスタマイズしても、返却する必要がないため原状回復の費用を気にする必要もありません。
※車をもらう際の名義変更手続きには、1万円(税別)程度の手数料とリサイクル券の費用が別途必要になります。
一方、標準パックは走行距離に一見厳しい制限があるように見えますが、事前の見積もり段階でオペレーターに相談すれば月間最長2,500kmまで設定を引き上げることが可能です。結婚や出産、子供の独立など、数年単位でライフステージが変わることが予想される方や、常に最新の自動ブレーキシステムなどが搭載された新車に乗り換え続けていきたい方には、身軽な標準パックが向いています。
▶関連記事:【目的別】失敗しないカーリースおすすめ比較!あなたの条件をクリアする優良会社はここだ
残価精算が不安な人は公式見積りで「残価の有無」を必ず確認
ニコノリの公式サイトやWeb広告には、「新車が月額5,500円〜」といった非常に魅力的な料金が大きく掲載されています。しかし、これはあくまで「年2回のボーナス払い」を併用した場合の簡易的な最安値表示です。前述したように、標準パックはクローズドエンド方式、もらえるパックは残価0円のオープンエンド方式となっており、プランごとに条件が細かく枝分かれしています。
このような契約後の失敗や金銭トラブルを完全に防ぐための唯一にして最大の防衛策は、契約前にWeb経由で公式の「見積もり依頼」を出すことです。ニコノリのお問合せ・見積もり依頼フォームはSSL通信処理によって暗号化されており、入力した個人情報も外部に漏れることなく安全に送信できます。
Webでの見積もり依頼の手順は非常にシンプルです。
- 希望のメーカーや車種を選ぶ(決まっていなければ「検討中」でも可能)。
- お問合せ内容の自由記述欄に、自分の希望する条件(例:毎月の走行距離、ボーナス払いの有無など)を記入する。
- 氏名、連絡先、住所を入力して送信する。
この手続きを踏むことで、専任の担当者から連絡が来ます。その際に、「私の乗り方だと、このプランに残価精算が発生する可能性はありますか?」「走行距離の設定を月2,000kmに増やした場合の月額料金はいくらになりますか?」「ボーナス払いを一切なし(均等払い)にした場合のリアルな月額料金を教えてください」といった疑問をプロに直接計算してもらい、明確な回答を得ることが、絶対に後悔しないための鉄則です。
▶関連記事:カーリースの残価精算が払えない!満了時の高額請求トラブルを回避する抜け道と対処法
まとめ:ニコノリの安さは本物!ただし公式見積りでの条件確認は必須
ニコノリの「もらえるパック」や「標準パック」には、走行距離の制限や、原則中途解約ができないこと、メンテナンスパックや任意保険が別料金になるといった特有のデメリットが存在します。

しかし、これらは「車の価値を維持しながら月額を安く抑える」というカーリースのビジネスモデルの仕組み上、ニコノリに限らず多くの他社サービスにも共通して言えることです。
ニコノリの基本料金の安さや、審査の通りやすさは業界内でも間違いなくトップクラスです。
特に、Web経由のオンライン契約を利用して「新車特別保証(9年間への延長)」と「全国対応の自宅納車」という無料特典のメリットを最大限に引き出せば、圧倒的なコストパフォーマンスを誇る非常に優れたサービスとなります。
契約後に「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまう人の共通点は、公式サイトの表面的な簡易料金だけを見て、自分のライフスタイルとのすり合わせや細かい条件の確認を怠ってしまうことです。
失敗を防ぐためには、いきなり近所の実店舗へ行く前に、まずはWeb上の公式見積もりフォームを活用することです。ご自身のライフスタイル(想定される月間走行距離、ボーナス払いの有無、メンテナンスの希望レベルなど)に合わせた正確な金額シミュレーションを出し、残価の扱いについてしっかりと確認することが、快適なカーリース生活の第一歩となります。
▶関連記事:【完全保存版】失敗経験者が教える!後悔しないカーリースの選び方とおすすめ比較
よくある質問
最後に、ニコノリの契約を検討している方が抱きやすい疑問について、簡潔にわかりやすく解説します。
もらえるパックの9年契約の途中で車が不要になったらどうなりますか?
ニコノリのカーリースは、原則として契約期間中の中途解約は認められていません。しかし、急な海外転勤や長期の入院、高齢による運転免許の自主返納など、やむを得ない正当な理由があるとリース会社が認めた場合に限り、解約の手続きに応じてもらうことは可能です。
ただし、その場合は多額の「違約金」が発生します。違約金には残りの期間の月額料金の総額や、設定していた残価との差額、車の修復費用などが含まれるため、まとまった金額を一括で支払うリスクがあることを覚えておきましょう。9年という長期間、本当にその車に乗り続けられる環境にあるのか、将来のライフイベントを事前によく検討することが大切です。
簡易的な月額料金にボーナス払いは含まれていますか?
公式サイトのトップページやWeb広告などで大きく表示されている「月額5,500円〜」といった最安値の料金には、年2回の「ボーナス払い(ボーナス併用払い)」が含まれています。
例えば、月々の支払いが5,500円であっても、夏と冬のボーナス月に数万円〜十数万円が別途加算される仕組みになっています。毎月の家計の管理をシンプルにするために、ボーナス払いを設定せず、毎月ずっと同じ金額を支払う「均等払い」を選択することも可能ですが、その場合は月々の支払い額が5,500円よりも高くなります。ボーナス払いに頼らず、毎月の正確なフラット料金を知りたい場合は、必ずWebフォームから「ボーナス払いなしでの見積もり」を依頼してください。
審査落ちの不安がある場合はどうすればいいですか?
ニコノリは、他のカーリース会社と比べても「審査に通りやすい」という大きな特徴があります。その理由は、ニコノリが自社だけでなく、オリコオートリースなど複数の信販会社(リース会社)と提携しているためです。
通常、1つの信販会社の審査に落ちてしまうとそこで契約を諦めるしかありませんが、ニコノリの場合はA社で落ちてもB社、B社で落ちてもC社と、順に複数の会社で審査を通すことができるため、審査通過のチャンスが複数回用意されています。さらに、ニコノリ独自の「新しい審査基準」を設けた自社リースプランも用意されているため、パートやアルバイトの方、専業主婦の方、過去のローン履歴などで審査に不安がある方でもチャンスがあります。まずはWebから無料の「仮審査申込」を試してみることを強くおすすめします。仮審査をしたからといって必ず契約しなければならないわけではないので、安心してご自身の借入可能額を確認することができます。

