エンキロのデメリット9選!「高い・やめとけ」の評判は本当か?
走った距離の分だけ支払うという画期的な仕組みを持つマイカーリース「エンキロ」。その斬新なシステムゆえに、「毎月の支払いが不安定になりそう」「結局他社より高くなるのでは?やめとけという評判は本当?」と不安を感じる方も多いでしょう。
結論からお伝えすると、エンキロは「長距離ドライブを頻繁にする人」や「毎月の出費を1円単位で完全に固定したい人」にとってはデメリットが大きく、おすすめできません。しかし、近所の買い物や週末の送迎など、走行距離が極めて短い人にとっては、無駄な料金を払うことなく圧倒的に安く新車に乗れる優れたサービスです。
この記事では、エンキロ特有の9つのデメリットと、契約前に確認すべき落とし穴を徹底的に解説します。
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エンキロ特有の「距離で支払う」仕組みがもたらすデメリット
エンキロのサービスにおける最大の特徴であり、同時に検討層がもっとも不安を抱くポイントが、一般的なカーリースのような「完全定額制」ではないという点にあります。車に搭載された通信型デバイスがGPS情報を取得し、毎月の走行距離をサーバー上で照合・計算するというハイテクなシステムを採用しています。
この「走った距離の分だけ支払う」という仕組みが、なぜ一部で「やめとけ」と言われてしまう原因になるのでしょうか。具体的なデメリットを3つに分けて解説します。
1.月額料金が変動するため毎月の家計管理が難しい
エンキロの基本料金プランである「スタンダードプラン」や「エコノミープラン」は、ベースとなる「月額基本料金」に、実際に走った距離に応じた「距離料金」を掛け合わせて毎月の支払額が決定されます。
一般的なカーリースであれば、車に全く乗らなかった月も、休日に長距離の旅行に出かけた月も、口座から引き落とされる金額は毎月一定です。しかしエンキロの場合、「先月は近所のスーパーに数回行っただけだから安く済んだが、今月は実家への帰省で遠出をしたから請求額が数千円跳ね上がった」というように、支払額に波が生まれます。
住宅ローンや保険料のように、車に関わる支出も「毎月1円単位でピッタリ固定して、きっちりと家計簿を管理したい」と考えている方にとっては、この変動リスクはストレスになりやすく、大きなデメリットに感じられるでしょう。
【このデメリットが強力なメリットに変わる対象ユーザー】
この「変動する」という仕組みは、裏を返せば「乗らない月は無駄なお金を一切払わなくて済む」という圧倒的なメリットになります。
日本自動車工業会のデータによると、全国のドライバーの平均月間走行距離は約370kmに留まっています。それにもかかわらず、従来の定額カーリースは「月間1,000km〜1,500kmは走るだろう」という長めの走行を想定して、あらかじめ高めの月額料金が設定されています。

つまり、多くの人が「走っていない距離の分まで、見えないお金を払い続けている」のが現実です。
週末しか運転しないサンデードライバーや、日常の買い物や子どもの送迎しかしないという走行距離が短い人にとっては、エンキロの変動システムこそが、維持費を極限まで削減できるもっとも合理的な選択肢となります。
2.追加される「距離料金」が車種ごとに異なり一律ではない
エンキロで注意すべき2つ目の落とし穴は、1km走るごとに追加される「距離料金」の単価が、すべての車で一律ではないという点です。選ぶ車種の車両本体価格や燃費、市場価値などによって、1kmあたりの単価が細かく設定されています。
以下の表は、エンキロで提供されている人気車種の月額基本料金と、1kmあたりの距離料金の目安を比較したものです。
| 車種名(メーカー) | 特徴 | 月額基本料金(目安) | 1kmあたりの距離料金 |
| ハイゼットカーゴ(ダイハツ) | 仕事や荷物運びに最適な軽バン | 7,370円〜 | 17円 |
| N-BOX(ホンダ) | 室内空間が広い大人気の軽ハイトワゴン | 8,460円〜 | 30円 |
| ヤリスクロス(トヨタ) | 燃費が良く運転しやすいコンパクトSUV | 11,100円〜 | 27円 |
| ステップワゴン(ホンダ) | ファミリーに最適な広々としたミニバン | 11,430円〜 | 28円〜38円 |
| ヴォクシー(トヨタ) | アグレッシブなデザインが人気のミニバン | 12,420円〜 | 40円 |
※料金はプラン(契約年数など)や時期によって変動します。
この表からわかるように、軽自動車やコンパクトカーであれば距離料金の単価は比較的安く設定されていますが、車両価格が高い人気のミニバン(ヴォクシーなど)になると、1kmあたり40円という高い単価が設定されることがあります。
たとえば、距離料金が40円のヴォクシーに乗って、家族旅行などで月に500km走ったとします。すると、月額基本料金とは別に「500km × 40円 = 20,000円」もの距離料金が上乗せされる計算になります。
公式サイトのトップページに大きく書かれた「月額基本料金の安さ」だけを見て飛びついてしまうと、実際に走り始めたあとの請求額を見て「やっぱりエンキロは高いじゃないか」と後悔することになります。
【このデメリットが強力なメリットに変わる対象ユーザー】
この仕組みを逆手にとれば、「通勤で毎日少しだけ乗る必要があるから、距離単価が安いハイゼットカーゴやミライースを選ぶ」といったように、自分の走行距離と車種の単価を戦略的に組み合わせることで、月々の出費を見事にコントロールできます。

見栄を張らずに実用性重視の車を選べる人にとっては、生活費を圧迫しない最強の節約ツールになり得ます。
3.定額500kmプランを超過した際の加算リスク
「毎月の請求額が変動するのは嫌だ。でも、走行距離は短いから安く乗りたい」という方の声に応えるため、エンキロには「定額500kmプラン」というパッケージが用意されています。これは、月に500kmまでの走行であれば距離料金が変動せず、月額基本料金のみで利用できるという安心のプランです。
しかし、ここにも見落としがちなリスクが潜んでいます。
もし、想定外の遠出などをして月間500kmを超過してしまった場合、501km以降からは別途距離料金が容赦なく加算されます。過去の事例では、5年契約の場合に1kmあたり16円の追加料金が設定されるケースがありました。
たとえば、いつもは月300km程度しか走らない人が、月に600km走ってしまったとします。その場合、超過した100km分(100km × 16円 = 1,600円)が翌月のリース料金に上乗せして請求されます。油断して長距離を走ると、せっかくの定額プランの恩恵が薄れてしまうのです。
【このデメリットが強力なメリットに変わる対象ユーザー】
「毎月、絶対に500km以上は走らない」と行動範囲が明確な人にとっては、これほど安心なプランはありません。500kmという上限が設けられている分、走行距離が無制限の一般的な定額カーリースよりもベースとなる料金が安く設定されています。

日常のスーパーへの買い出しや、駅までの家族の送迎など、ルーティン化された短い移動しかしない主婦(夫)やシニア層には、非常にマッチしたプランです。
契約期間・メンテナンスプランに関する落とし穴
カーリースを比較検討する際、料金の安さと同じくらい注意して見なければならないのが「その料金にどこまでのサービスが含まれているか」という点です。エンキロのプラン内容には、知っておくべきいくつかの落とし穴が存在します。
4.車検やメンテナンスプランが月額基本料金に含まれず有料オプション
エンキロの月額基本料金には、車両の本体価格に加えて、毎年の自動車税、重量税、そして自賠責保険料などはしっかり含まれています。そのため、毎年の税金の支払いに頭を悩ませる必要はありません。
しかし、「車検を実施する際の整備費用(車検基本料)」や、「エンジンオイル、バッテリー、タイヤなどの消耗品の交換費用」は、標準の基本料金には含まれていません。また、車検の際に必要となる代車の手配費用も利用者の実費負担となります。
もし、これらすべてをリース料金にコミコミにしてフラットな支払いにしたい場合は、別途有料の「メンテナンスパッケージ(オプション)」を追加で契約する必要があります。
オプションをつけずに「月額が安いから」と契約してしまうと、数年後の車検のタイミングで数万円のまとまった整備費用を自費で支払うことになり、「こんなはずじゃなかった」と失敗を感じる原因になります。
【このデメリットが強力なメリットに変わる対象ユーザー】
車に詳しく、オイル交換や定期点検を近所の安くて信頼できる整備工場やガソリンスタンドで済ませることができる人にとっては、メンテナンスパックをあえて外せることは大きなメリットです。

カーリース会社の割高なメンテナンス費用を毎月支払う必要がなくなり、純粋に「新車を利用する権利」と「税金」だけのスリムな契約を結ぶことができます。
5.契約期間が「3年・5年・7年」の3パターンしか選べない理由
現在、エンキロでは車種やプランによっては9年や11年といった長期契約も可能になっていますが、サービスとしての基本設計は「3年・5年・7年」といった短期から中期にかけての契約をメインに打ち出しています。他社の中には「1年から11年まで、1年単位で自由に契約年数を選べる」という柔軟なリース会社も存在するため、選択肢が少し限定的に感じるかもしれません。
なぜ短期から中期のプランが推奨されるかというと、エンキロが「車の残存価値(残価)を高く保つこと」を前提としたビジネスモデルだからです。車は長く乗れば乗るほど、また距離を走れば走るほど市場価値が下がります。
走行距離を抑え、かつ車が新しいうちに返却してもらうことで車の高い価値を維持し、その分をあらかじめ差し引くことで月額料金を安く提供しているのです。
【このデメリットが強力なメリットに変わる対象ユーザー】
契約期間が3〜7年に絞られやすいということは、常に最新の安全装備が搭載されたピカピカの新車に、短いサイクルで乗り換え続けられるということです。結婚、出産、子どもの成長など、ライフスタイルが数年単位でガラリと変わる20代〜30代のファミリー層にとっては、その時の生活に一番合ったサイズの車(軽自動車からミニバンへなど)に柔軟に乗り換えることができるため、非常に理にかなった選択と言えます。
6.任意保険(自動車保険)は含まれておらず別途加入が必要
これはエンキロに限らず多くのカーリース会社に共通する点ですが、月額料金の中に「任意保険(自動車保険)」は含まれていません。含まれているのは、あくまで公道を走るための最低限の義務である「自賠責保険」のみです。
自賠責保険は、事故の相手方の「ケガや死亡」に対する補償しかしてくれません。自分がガードレールにぶつかった時の車の修理代や、他人の車や店舗を壊してしまった場合の損害賠償は一切カバーされないのです。そのため、万が一の事故で数百万〜数千万円の借金を背負うリスクを避けるためには、必ずご自身で保険会社と契約し、毎月のリース料金とは別に任意保険料を支払う必要があります。
▶あわせて読みたい:カーリースに任意保険は絶対必要!自賠責との決定的な違いと全損事故の恐怖
【このデメリットが強力なメリットに変わる対象ユーザー】
これまで長年マイカーを無事故で運転しており、自動車保険の等級(割引率)が高い状態にある人にとっては、自分で任意保険を自由に選べることは絶大なメリットです。

現在の保険会社で築き上げた高い等級をそのまま新しいリース車に引き継ぐことができるため、保険料を安く抑えられます。
また、エンキロではカーリース専用に設計された「エンキロくるまのリース保険」という独自の保険プランも用意しています。この保険に加入していれば、万が一事故で車が全損してしまった場合に発生する恐ろしい「中途解約金」と同額の保険金が支払われるため、自己負担なしでピンチを切り抜けることができる手厚いサポートが受けられます。
返却・中途解約時の金銭的リスクとリアルな評判
カーリースを利用した人が「失敗した」「やめとけ」と声を上げる最も多い原因が、契約が終わるタイミングや、途中で解約せざるを得なくなった際に発生する金銭的トラブルです。
7.オープンエンド契約による契約満了時の「残価精算」リスク
エンキロの契約方式は、原則として「オープンエンド方式」が採用されています。オープンエンド方式とは、契約を結ぶ時点で「数年後のあなたの車の価値(残価)は〇〇万円になるはずです」という予想価格をお客様に明示し、契約満了時に車を返却した際、実際の査定額と答え合わせをして「差額を精算する」仕組みです。
この方式の最も恐ろしいデメリットは、契約満了時に実際の車の価値が予想を下回っていた場合、お客様がその差額を自腹で支払わなければならないリスクがあることです。 将来の価値と市場価値に差が生まれてしまう原因としては、以下のようなケースが挙げられます。
- 想定していたよりも長く(多く)走りすぎてしまった
- ボディに擦り傷や凹みを作ってしまった
- 車内でタバコを吸い、強烈な匂いやヤニ汚れがついてしまった
- 車の改造やカスタマイズをしてしまった
カーリースはお客様に車を「貸し出している」状態であるため、返却時には借りた時と同じ状態に戻す「原状回復の義務」があります。ちょっとした不注意で傷をつけてしまうと、満了時に数万円から十数万円の原状回復費用を請求されることがあり、これが「カーリースは高い」という悪評を生む要因となっています。
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【このデメリットが強力なメリットに変わる対象ユーザー】
残価精算で追加請求されるリスクは確かに怖いですが、エンキロはこの不安を完全に解消するために、画期的な「残価保証プラン」を用意しています。このプランを選べば、万が一中古車市場の価格が暴落して査定額が下がっていたとしても、原則としてお客様が差額を負担する必要はありません。
ただし、この保証を受けるためには以下の条件をクリアして原状回復を行う必要があります。
- 競技(レースやラリー)に使用していないこと
- 違法な改造を行っていないこと
- 事故などによる修復歴(修理歴)がないこと
- 正規の整備工場で法定点検や車検を受け、定期点検整備記録簿を保持していること
- エンジン、ブレーキ、電装品など主要な部品が正常に作動すること
これらの条件を守り、車を大切に、綺麗に乗り続けられるマナーの良いドライバーにとっては、オープンエンド方式ならではの「月額料金の安さ」という恩恵だけをノーリスクで受け取ることができる、非常に有利なシステムとなっています。
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8.原則中途解約不可と高額な規定損害金(違約金)の発生
エンキロに限らず、日本のほぼすべてのカーリースは原則として契約期間中の「中途解約」が認められていません。途中で「車に乗らなくなったから」「別の車が欲しくなったから」といった自己都合の理由で車を返却し、契約を終わらせることはできないのです。
ただし、契約者が死亡してしまった、病気で長期入院することになった、海外へ転勤になった、あるいは事故で車が全損して物理的に乗れなくなった場合など、リース会社(株式会社エース・オートリースやPLS株式会社など)が認める「やむを得ない事情」がある場合に限り、解約が許可されます。

しかしその場合でも、無料で解約できるわけではありません。
残りの契約期間で支払う予定だったリース料金や残価などを合算した非常に高額な「規定損害金(違約金)」を一括で支払う必要があります。
※私への補足:この記事の内部リンクを設置した理由は、万が一契約者が死亡するという最悪の事態が発生した場合、違約金の支払いが遺族にどう及ぶのかという深刻な疑問に対して明確な回答と回避策を提供するためです。
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【このデメリットが強力なメリットに変わる対象ユーザー】
中途解約ができないという厳格なルールがあるからこそ、リース会社は長期間にわたって安定した収益を見込むことができ、結果としてお客様に提示する毎月のリース料金を安く設定できています。
結婚や出産、持ち家の購入など、向こう数年先のライフプランが明確に決まっており、「契約期間中に車を手放す可能性は極めてゼロに近い」と断言できる人にとっては、このルールは何も恐れる必要はなく、ただ単に安い料金で新車に乗れるという絶大なメリットだけを享受できます。
9.契約終了後に車を買い取る際にまとまった費用が発生する
エンキロでオープンエンド方式の契約を結んだ場合、契約満了時の選択肢として「車を返却する」だけでなく、「残価を支払って自分の車として買い取る」という選択をすることも可能です。
しかし、買い取りを選ぶ場合は、契約時に設定されていた残価(数十万円にのぼることが多い)を一括で支払う必要があります。さらに、車の名義をリース会社から自分に変更するための事務手数料や、各種税金も発生するため、満了のタイミングでまとまった資金が手元に必要になります。
【このデメリットが強力なメリットに変わる対象ユーザー】
「クローズドエンド方式」を採用している他の一般的なリース会社では、そもそも契約満了時に車を買い取ることが禁止されており、強制的に返却させられるケースが多くあります。
まとまった出費は発生するものの、「数年間乗って愛着が湧いた車を手放さず、ずっと自分のものにできる」という選択肢が残されていること自体、車を大切に長く乗りたいと考えている人にとっては大きなメリットと言えるでしょう。
エンキロ(YENKILO)の基本情報と運営会社の信頼性
これまでにない斬新な「距離払い」のサービスを提供するエンキロですが、大切な車と家計を任せるうえで、運営会社が信頼できる企業なのかどうかも気になるところです。
DRD4株式会社による新しいマイカーリースの形
エンキロを運営しているのは、東京都港区赤坂に本社を構える「DRD4株式会社」です。代表取締役の瀬川慶一氏が率いるこの企業は、2022年5月に設立された比較的新しいスタートアップですが、資本金は2億2500万円と強固な財務基盤を持っています。
DRD4株式会社は、「人の移動欲求に応える」というミッションを掲げ、自動車・モビリティファイナンスのDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。彼らが着目したのは、「一般的なサブスク(定額カーリース)では、走行距離が少ない人が損をしている」という業界の矛盾でした。
そこで、車の通信デバイスからGPS情報を取得して正確に距離を測定する技術を導入し、この革新的な「走った分だけ支払う」システムを実現させました。 申し込みから審査、納車に至るまで、一度も店舗に来店することなくWEB上で完結できる手軽さも兼ね備えており、現代の忙しいライフスタイルにマッチした信頼性の高い先進的なサービスと言えます。
まとめ:エンキロは「走行距離が短い人」専用の無駄のない最適解
ここまで、エンキロの仕組みやデメリットの裏側を深く掘り下げてきました。改めて情報を整理すると、エンキロは「誰にでもおすすめできる万能なサービス」では決してありません。
以下のようなライフスタイルや考え方を持つ方にとっては、デメリットが大きくなるため「やめとけ」と言わざるを得ません。
しかし、次のような条件に当てはまる方にとっては、これまでのカーリースの常識を覆す「他社を圧倒的に凌駕する最適解」となります。
▶関連記事:【完全保存版】失敗経験者が教える!後悔しないカーリースの選び方とおすすめ比較
エンキロの仕組みに自分のライフスタイルがピタリとハマる方であれば、他のどの定額制カーリースを利用するよりも、劇的に安い維持費で新車に乗ることが可能です。
もし、「自分は毎月長距離を走るからエンキロには向いていないな」と感じた方は、無理に契約して毎月の距離料金に怯える必要はありません。ご自身の条件に合った、走行距離制限のない(あるいは制限が長い)定額制の優良カーリース会社を選ぶことをおすすめします。
エンキロが合わなかった方は、以下の総合比較記事からあなたの条件にぴったりの優良会社を見つけてください。
▶【目的別】失敗しないカーリースおすすめ比較!あなたの条件をクリアする優良会社はここだ
よくある質問
最後に、エンキロを検討する際によくある疑問をまとめました。
一番気をつけるべきデメリットは何ですか?
もっとも気をつけるべきは、「月額料金が毎月変動する不確実性」と「選ぶ車種によって距離料金の単価が違うこと」です。 WEBサイトやカタログに記載されている月額基本料金の安さだけで判断してはいけません。ご自身が月に何キロくらい走るのかを、過去の生活パターンや行動範囲から正確にシミュレーションし、距離料金が加算されたあとの「実際の支払い想定額」を計算しておくことが、契約後の後悔を防ぐ最大の回避策となります。
事故を起こして廃車になった場合はどうなりますか?
もし自損事故やもらい事故によって車が修復不可能な全損(廃車)になってしまった場合、その時点で車を返却できなくなるため、リース契約は強制的に「中途解約」の扱いとなります。 その際、残りの契約期間で支払う予定だったリース料金や、あらかじめ設定されていた残価などをすべて合算した高額な違約金を、原則として一括で請求されるという非常に恐ろしい事態に陥ります。このリスクを完全に防ぐためにも、車両保険が含まれた任意の自動車保険(エンキロくるまのリース保険など)への加入が絶対条件と言えます。
※私への補足:この記事の内部リンクを設置した理由は、事故や廃車という最悪のケースに対する読者の恐怖心を和らげると同時に、どのようなペナルティが発生するのかという具体的な事実を解説した記事へ誘導し、正しい備えを促すためです。
▶関連記事:カーリースで自損事故を起こし全損・廃車になるとどうなる?強制解約と違約金の恐怖
他社の定額カーリースと比較してどちらがお得ですか?
エンキロと他社の定額カーリース、どちらがお得になるかを分ける損益分岐点は、ズバリ「月間走行距離」にあります。
| あなたの月間走行距離 | お得になるカーリース | 理由 |
| 月間500km未満 | エンキロ | 月額基本料金が安く抑えられており、乗らない分の無駄な出費を完全にカットできるため。 |
| 月間1,000km以上 | 他社の定額リース | 長距離を走るとエンキロの距離料金がどんどん加算され膨れ上がり、結果的に割高になるため。 |
ご自身のライフスタイルが上記のどちらに当てはまるかを冷静に見極めることで、後悔のないカーリース選びが実現します。自分の車の使い方に合ったサービスを選び、賢くスマートなカーライフを手に入れてください。

